食中毒の発生について

掲載日:2018年3月26日
2018年03月26日
記者発表資料
(県政・秦野記者クラブ同時発表)

 3月21日(水曜日)、秦野市内の医療機関から、「3月21日(水曜日)0時から9時にかけて、入院患者33名が嘔吐、下痢、発熱症状を呈した。」旨の連絡が平塚保健福祉事務所秦野センターにありました。
 当センターで調査を行ったところ、食中毒様症状を呈している人の共通の食事がこの医療機関の給食だけであること、症状が共通していること、患者を診察した医師から食中毒の届出があったことから、本日、この給食を原因とする食中毒と決定しました。

1 摂食者数

269名(女性:108名、男性:161名)(調査中)

2 患者数

48名(女性:23名、男性:25名)(調査中)

3 主な症状

嘔吐、下痢、発熱など

4 原因施設

名 称  健康医療局生活衛生部生活衛生課の内規に基づき削除しました。
設置者  健康医療局生活衛生部生活衛生課の内規に基づき削除しました。
業 種  健康医療局生活衛生部生活衛生課の内規に基づき削除しました。
所在地  秦野市(所在地詳細は、健康医療局生活衛生部生活衛生課の内規に基づき削除しまし  た。)

5 原因食品

調査中
3月19日(月曜日)から3月20日(火曜日)までに提供された主なメニュー
赤飯、えびフライ、人参と夏みかんのサラダ、吸物(うずら卵)、デザートなど

6 病因物質

ノロウイルス

7 措置

原因施設に対して、3月26日(月曜日)から使用禁止
(なお、同施設は、3月21日(水曜日)夕食から使用を自粛しています。)

3月29日(木曜日)使用禁止解除

本件については、健康医療局生活衛生部生活衛生課の内規に基づき、
修正している箇所がありますので、記者発表時の内容をお知りになり
たい方は、問合せ先までご連絡ください。


県民の皆さんへ

ノロウイルス食中毒警戒情報を発令中です!

ノロウイルスに注意しましょう!

ノロウイルスとは 

 ノロウイルスは、急性胃腸炎を起こすウイルスで、感染すると下痢や嘔吐、発熱などの症状を呈し、2から3日で回復しますが、抵抗力の弱い乳幼児や高齢者では重篤な症状になることがあります。
 また、非常に感染力が強く、ごく少量のウイルスで発病します。感染者の便や嘔吐物には多量のノロウイルスが含まれ、二次汚染(汚れた手などを介して食品を汚染すること)なども食中毒発生の原因となります。

家庭での予防のポイント

1 外出先から帰宅した後、トイレの後、調理の前、食事の前には石けんを使ってよく手を洗いましょう。
2 まな板など調理器具は、十分に洗浄し、熱湯や塩素系漂白剤で消毒をしましょう。
3 嘔吐物、排泄物などを処理する場合は、直接触れないようにしましょう。
もし、触れた場合には、石けんを使ってよく手を洗いましょう。
4 カキなどの二枚貝が感染源になることがあるので、二枚貝の取扱いには十分注意し、
中心部まで加熱調理(85℃から90℃で90秒以上)して食べましょう。

神奈川県の食中毒発生状況(本日発表の1件を含む)

 

 

件 数

患 者 数

死 者 数

平成30年1月1日から3月26日 10時

16件

 190名

0名

平成29年同期

14件

 92名

0名

平成29年(1月から12月)

 63件

444名

0名

 

(問合せ先)

神奈川県平塚保健福祉事務所秦野センター食品衛生課
課長       田坂 電話 0463-82-1428 内線260
副技幹      竹松 電話 0463-82-1428 内線265
神奈川県保健福祉局生活衛生部生活衛生課
課長       廣武 電話 045-210-4930
食品衛生グループ 宮崎 電話 045-210-4940