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更新日:2026年7月3日
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葉山町内の飲食店を原因とする食中毒が発生し、鎌倉保健福祉事務所は令和8年7月3日(金曜日)に、飲食店の営業者に対し、営業禁止処分を行いましたのでお知らせします。
令和8年6月25日(木曜日)、葉山町内の飲食店から「6月23日(火曜日)に、子ども食堂を開催したところ、複数名の子どもが腹痛、下痢等の症状を呈している。」旨の連絡が鎌倉保健福祉事務所にありました。
当保健福祉事務所が調査を行った結果、次の理由から、本日、この飲食店が提供した食事を原因とする食中毒と決定しました。
| 摂食者数 |
24名(男性:4名、女性:20名)(調査中) |
| 患者数 | 21名(男性:4名、女性:17名)(調査中) |
| 入院者数 | 0名(入院者はおらず、快方に向かっています。) |
| 初発日時 | 令和8年6月24日(水曜日) 5時00分頃(調査中) |
| 主な症状 | 下痢、腹痛等 |
| 名称 | mikan屋(みかんや) |
| 営業者 |
戸崎 美香(とさき みか) |
| 業種 | 飲食店営業 |
| 所在地 | 神奈川県三浦郡葉山町堀内1223 |
| 原因食品 |
調査中 6月23日(火曜日)に提供された主なメニュー |
| 病因物質 | ウエルシュ菌 |
| 措置 |
原因施設に対して、7月3日(金曜日)から営業禁止 |
| 患者便 |
細菌4検体(4検体ウエルシュ菌陽性) |
| 従事者便 |
細菌6検体(3検体ウエルシュ菌陽性、3検体陰性) |
| 施設の拭き取り | 細菌5検体(5検体陰性) |
|
|
件 数 |
患 者 数 |
死 者 数 |
|
令和8年1月1日から7月2日 |
45件 |
575名 |
0名 |
|
令和7年同期 |
56件 |
976名 |
0名 |
|
令和7年(1月から12月) |
91件 |
1,272名 |
0名 |
ウエルシュ菌は、動物の腸管、土壌、水中など自然界に広く生息する細菌です。
酸素が少ない環境を好み、熱に強い芽胞を作ります。このため、食品を大釜などで大量に加熱調理すると、食品の中心部が無酸素状態となり、加熱により他の細菌が死滅してもウエルシュ菌の芽胞が生き残ることがあり、食品の温度が発育に適した温度まで下がると急速に増殖を始めます。
ウエルシュ菌が大量に増えた食品を食べると、腸管内でウエルシュ菌が毒素を作り、この毒素が症状を引き起こします。
食中毒の事例では、給食などで大量に加熱調理されたカレー、シチュー、スープ、野菜煮付けによるものがあります。
潜伏時間:6から18時間
主な症状:下痢、腹痛
1 前日調理、調理後の室温放置を避け、加熱調理したものはなるべく早く食べましょう。
2 大量に加熱調理した食品をやむを得ず保管するときは、小分けするなどして急速に冷却しましょう。
問合せ先
神奈川県鎌倉保健福祉事務所
食品衛生課長 北條 電話 0467-24-3900 内線260
神奈川県健康医療局生活衛生部生活衛生課
課長 宮崎 電話 045-210-4930
食品監視グループ 藤嶋 電話 045-285-0741
このページの所管所属は健康医療局 生活衛生部生活衛生課です。