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更新日:2024年3月15日

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食中毒の発生について

2024年03月01日
記者発表資料
(県政・小田原記者クラブ同時発表)

2月28日(水曜日)、開成町の飲食店が提供した弁当を食べた人から「2月24日(土曜日)に『開成町瀬戸屋敷ひなまつり』の会場で販売されていた弁当を食べたところ、嘔吐、下痢等の症状を呈した。」旨の連絡が小田原保健福祉事務所にありました。
当該飲食店を所管する小田原保健福祉事務所足柄上センターで調査を行ったところ、2月23日(金曜日)及び2月24日(土曜日)に当該飲食店が提供した弁当を食べた複数名が、同様の症状を呈していることが判明しました。
当センターでは、食中毒様症状を呈している人の共通の食事がこの飲食店が提供した弁当だけであること、症状が共通していること、患者を診察した医師から食中毒の届出があったことから、本日、この飲食店が提供した弁当を原因とする食中毒と決定しました。

1 摂食者数

8名(男性:3名、女性:5名)(調査中)

2 患者数

5名(男性:3名、女性:2名)(調査中)

3 入院者数

0名

4 初発日時

令和6年2月25日(日曜日) 午前2時頃(調査中)

5 主な症状

嘔吐、下痢、発熱等

6 原因施設

名 称 健康医療局生活衛生部生活衛生課の内規に基づき削除しました。
営業者 健康医療局生活衛生部生活衛生課の内規に基づき削除しました。
業 種 健康医療局生活衛生部生活衛生課の内規に基づき削除しました。
所在地 足柄上郡開成町(所在地詳細は、健康医療局生活衛生部生活衛生課の内規に基づき削除しました。)

7 原因食品

調査中
2月23日(金曜日)及び24日(土曜日)に提供された弁当の主なメニュー
いなり寿司、かんぴょう巻き、太巻き、卵焼き等

8 病因物質

ノロウイルス

9 措置

原因施設に対して、3月1日(金曜日)から営業禁止
(なお、同施設は、2月26日(月曜日)から営業していません。)

3月7日(木曜日)営業禁止解除

本件については、健康医療局生活衛生部生活衛生課の内規に基づき、修正している箇所がありますので、記者発表時の内容をお知りになりたい方は、問合せ先までご連絡ください。

神奈川県の食中毒発生状況(本日発表の1件を含む)

 

 

件 数

患 者 数

死 者 数

令和6年1月1日から3月1日 16時

14件

172名

0名

令和5年同期

14件

 76名

0名

令和5年(1月から12月)

 81件

802名

0名

 

 


県民の皆さんへ

ノロウイルス食中毒警戒情報を発令中です!
ノロウイルスに注意しましょう!

ノロウイルスとは 

ノロウイルスは、急性胃腸炎を起こすウイルスで、感染すると下痢や嘔吐、発熱などの症状を呈し、2から3日で回復しますが、抵抗力の弱い乳幼児や高齢者では重篤な症状になることがあります。
また、非常に感染力が強く、ごく少量のウイルスで発病します。感染者の便や嘔吐物には多量のノロウイルスが含まれ、二次汚染(汚れた手などを介して食品を汚染すること)なども食中毒発生の原因となります。

家庭での予防のポイント

1 外出先から帰宅した後、トイレの後、調理の前、食事の前には石けんを使ってよく手を洗いましょう。
2 まな板など調理器具は、十分に洗浄し、熱湯や塩素系漂白剤で消毒をしましょう。
3 嘔吐物、排泄物などを処理する場合は、直接触れないようにしましょう。もし、触れた場合には、石けんを使ってよく手を洗いましょう。
4 カキなどの二枚貝が感染源になることがあるので、二枚貝の取扱いには十分注意し、中心部まで加熱調理(85℃から90℃で90秒以上)して食べましょう。

 

(問合せ先)

神奈川県小田原保健福祉事務所足柄上センター
生活衛生課長 黒澤 電話 0465-83-5111 内線420
神奈川県健康医療局生活衛生部生活衛生課
副課長 伊東 電話 045-210-4931
食品衛生グループ 阿久津 電話 045-210-4940

 

このページの所管所属は健康医療局 生活衛生部生活衛生課です。