平成26年度第3回かながわ食の安全・安心キャラバンinさがみはら

掲載日:2018年3月27日

テーマ:「食中毒予防のために家庭で注意したい調理器具の取扱いについて」

日時:平成26年11月1日(土曜日)

場所:相模女子大学

内容:講義、実験、グループ討議 

講義(1)

「相模原市における食中毒の現状」

講師:相模原市保健所生活衛生課 薬剤師 西岡 氏 

以下の内容について講義がありました。

  • 相模原市内における食中毒の発生状況

相模原市内における食中毒の発生状況についてはこちら(相模原市ホームページ)をご覧ください。

  • 食中毒予防のポイント

食中毒の予防については県食品衛生課のページまたはこちら(相模原市ホームページ)をご覧ください。

講義(2)

「家庭で注意したい調理器具の取扱いについて」

講師:相模女子大学短期大学部 教授 金井美惠子 氏 

講義資料に基づいて、調理器具等の細菌汚染の実態や日常管理について講義がありました。

講義資料はこちら[PDFファイル/1.95MB]

金井氏の講演の様子

また、参加者が持参した使用中の台所用スポンジが、どの程度汚れているのか、煮沸消毒で汚れがどのようになるのかを、ルミテスターPD-20を用いて行いました。

この実験により、調理器具を煮沸消毒することで、調理器具の微生物汚染及び微生物の温床となる汚れが少なくなることがわかりました。また、食中毒予防のために、家庭で調理器具を煮沸消毒することが大切ということを学びました。

ルミテスターPD-20:微生物などの見えない『汚れ』を、ATPを指標として数値化する簡易測定機。(詳細は講義資料を参照してください。講義資料はこちら[PDFファイル/1.95MB]

ATPとはアデノシン三リン酸のことで、細胞のエネルギー源となっているもの。微生物などにも存在して、調理器具等に付着したATPの量を測定することで、汚れ具合を判定することができます。(ATPの量が多いと、微生物などが多いこということです。)

【スポンジの汚染度測定実験】

(1)持参したスポンジの汚染度を測定する。

(2)スポンジを5分間煮沸消毒する。

(3)水洗い後、スポンジの汚染度を測定する。

煮沸実験の様子

スポンジの汚染度測定実験結果
スポンジ番号 消毒前のスポンジの検査値 消毒後のスポンジの検査値
1 752 31
2 221 49
3 803 42
4 600 109
5 669 31
6 939 135

検査結果は、ルミテスターPD-20のメーカーが推奨する手指の基準値(1500)より低いものでした。

グループ討議

参加者は7名程度のグループに分かれ、講義で学んだことや食中毒についてグループ討議を行いました。

グループ討議の様子

討議内容はこちら[PDFファイル/3KB]


前のページへもどる

かながわの食の安全・安心のページへもどる

Adobe Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

本文ここまで
県の重点施策
  • 未病の改善
  • ヘルスケア・ニューフロンティア
  • さがみロボット産業特区
  • 県西地域活性化プロジェクト
  • かながわスマートエネルギー計画
  • 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会
  • 神奈川県発、アート・カルチャーメディア「マグカル」
  • ともに生きる社会かながわ憲章
  • SDGs未来都市 神奈川県 SDGs FutureCity Kanagawa