野生鳥獣肉の衛生

掲載日:2018年3月25日

野生のイノシシ肉やシカ肉を生または加熱不十分で食べると、E型肝炎や腸管出血性大腸菌症の食中毒のリスクがあるほか、寄生虫の感染も知られています。

1 県民の皆様へ

野生鳥獣の肉は、中心部まで十分に加熱して食べましょう!

イノシシやシカなど野生鳥獣の肉は、家畜とは異なり、飼料や健康状態等の衛生管理がなされていません。安全に食べるために、中心部まで十分に加熱して食べましょう。

2 営業者の皆様へ

捕獲した野生鳥獣を解体処理して食肉として販売するためには、食肉処理業の許可が必要です。詳しくは、最寄りの保健福祉事務所にご相談ください。

飲食店等の営業施設で提供するためにイノシシやシカのとさつ又は解体を行う場合、飲食店営業施設であっても、飲食店等の営業許可とは別に、食肉処理業の許可を受け、適切な取扱いをする必要があります。

飲食店等でイノシシやシカを提供等する場合は、食肉処理業の許可を受けた施設で処理したものを使用してください。

3 厚生労働省は、狩猟から消費に至るまでの各工程における、安全性を確保するための「野生鳥獣肉の衛生管理に関する指針(ガイドライン)」を作成しました。神奈川県は、このガイドラインを参考に、衛生的な取扱いの指導を実施しています。


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