エネルギーの地産地消を推進します!「地域電力供給システム整備事業」の第二回採択事業が決定しました!

掲載日:2019年10月11日
2019年10月11日
記者発表資料

県では、エネルギー自立型の住宅やビル、街の実現を目指し、エネルギーの地産地消を進めています。

地域電力供給システム整備事業については、8月から9月にかけて第二回公募を行ってきたところですが、今般、採択事業を決定しましたので、お知らせします。

1 採択事業者

令和元年8月23日(金曜日)から令和元年9月6日(金曜日)17時まで公募を行ったところ、1件の応募があり、次のとおり採択事業者を決定しました。

代表事業者:湘南電力株式会社(小田原市)

共同実施事業者:TEPCOホームテック株式会社(東京都)、株式会社古川(小田原市)

協力事業者:株式会社エナリス(東京都)

2 事業の概要

【電力の調達(地産)について】

共同実施事業者であるTEPCOホームテック株式会社は太陽光発電システム初期費用ゼロ円の定額利用サービス「エネカリ※」を提供します。

※太陽光発電システムの利用料を支払うことで、発電した電力を使用、売電することができ、電気代を削減できるサービス。契約期間が満了する10年後には太陽光発電システムが無償譲渡されます。

共同実施事業者である株式会社古川は太陽光発電システムの設置工事を行います。

【電力の供給(地消)について】

太陽光発電システムを設置した需要家では発電した電力を自家消費します。なお、余剰電力については売電します。

湘南電力株式会社は小売電気事業者として、自家消費では賄えない電力の供給契約をこの事業で太陽光発電システムを設置した需要家と締結します。

【地域貢献の取組について】

湘南電力株式会社の売上の一部を、湘南地域を中心とした地域振興活動や、湘南ベルマーレ及び同フットサルクラブの活動への支援を通じて、地域に還元します。

【概要図】

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3 補助金の概要

【事業者の要件】

小売電気事業者又は小売電気事業者を含む複数事業者

【補助金交付の対象となる事業の範囲】

地域電力供給システムを整備するために行う次の事業

(1)県内において再生可能エネルギーなどの分散型電源を新たに確保する事業

(2)県内における電力の供給先として、家庭、事業所等を新たに確保する事業

(3)電力の需給バランスを図るためにシステムを構築する事業

※今回の採択事業は(1)と(2)に該当

【補助率等】

補助対象経費の3分の1(補助限度額600万円)

問合せ先

神奈川県産業労働局産業部エネルギー課

課長 武川
電話045-210-4101

太陽光発電グループ 上平
電話045-210-4090