個人情報(生徒指導要録の写し等)の紛失について

掲載日:2019年6月13日
2019年06月13日
記者発表資料

県立三浦初声高等学校(三浦市初声町入江274-2)において、令和元年5月10日(金曜日)に、平成28年度入学生8クラス中4クラス分の生徒指導要録(※1)の写しの一部、1クラス分の通知表の写し及び2クラス分の調査書(※2)の原稿が紛失していることが判明しました。その概要は次のとおりです。

1 概要

令和元年5月10日(金曜日)、生徒の転学に必要な書類を作成するため、平成28年度入学生(単位制高校のため、既に3年次で卒業している生徒及び4年次に在籍している生徒等がいる。)の生徒指導要録の写しを確認しようとした教員が、職員室内のロッカーに保管していた生徒指導要録の写しのうち、4クラス分の生徒指導要録の写しの一部及び点検のための資料として添付されていた1クラス分の通知表の写しが紛失していることに気付きました。

その後、直ちに担当の学習支援グループの教員が捜索しましたが、発見できず、また、同年次の調査書の原稿2クラス分も紛失していることが判明しました。

これらの生徒指導要録の写し及び調査書の原稿は、いずれも、それぞれ鍵のかかるロッカーに保管していましたが、紛失が確認された当時、どちらのロッカーも鍵をかけていませんでした。

担当の学習支援グループの教員が捜索を行ったのち、5月21日(火曜日)の放課後に全職員で校内の一斉捜索を行いました。あわせて管理職が関係職員から個別に事情を聞きました。

6月10日(月曜日)に県教育委員会に報告があり、学校に対して、改めて校内の捜索を徹底すること、関係職員への聞き取りを徹底することを指示しましたが、現在までのところ、見付かっていません。

なお、現在のところ、紛失した個人情報の流出は確認されていません。

※1 生徒指導要録

法令に基づいて学校として作成し、学校に備えなければならないもので、生徒の学籍並びに指導の過程及び結果の要約を記録し、その後の指導及び外部に対する証明等に役立たせるための原簿となる文書(「学籍に関する記録」は20年間、「指導に関する記録」は5年間学校にて保存)

※2 調査書

大学等の入学を志願する際、在籍する高等学校の生徒指導要録に基づき、定められた様式により作成する入学者選抜の資料

 

2 紛失した個人情報

生徒指導要録の写し

 「学籍に関する記録」

 生徒氏名、修得単位数が記載されたA4サイズの用紙(片面1枚)4クラス128名分

 「指導に関する記録」

 学校名、生徒氏名、修得単位数、評定、出欠の記録、特別活動の記録、指導上参考となる諸事項等が記載されたA4サイズの用紙(両面1枚)4クラス128名分

通知表の写し

 生徒氏名、評定、修得単位数、出欠の記録等が記載されたA4サイズの用紙(片面1枚)1クラス33名分

調査書の原稿

 学校名、生徒氏名、性別、生年月日、現住所、修得単位数、評定、出欠の記録、特別活動の記録、指導上参考となる諸事項等が記載されたA3サイズの用紙(片面1枚)2クラス59名分

 

3 学校等の対応

6月13日(木曜日)、三崎警察署に被害届を提出しました。

生徒指導要録の写し等が紛失した平成28年度入学生及びその保護者に対し、本日付けで謝罪文を送付しました。

6月20日(木曜日)に保護者説明会を開催し、謝罪と経過の説明を行います。

再発防止に向けて、校内の個人情報の管理の徹底を図ります。

県教育委員会から県立学校に本日付けで再発防止について通知しました。

問合せ先

神奈川県教育委員会教育局指導部高校教育課

課 長 濱田 電話 045-210-8240

副課長 村上 電話 045-210-8242