ホーム > 教育・文化・スポーツ > 入試・進学 > 公立高校入学者選抜 > 神奈川県公立高等学校入学者選抜について > 県外・海外・私立等から受検するみなさんへ > 入学者選抜に必要な手続
更新日:2022年8月4日
ここから本文です。
県外、海外、私立等から受検する方への、入学者選抜に必要な手続を案内するページです。
神奈川県公立高等学校へ志願するためには、次の3つの要件を共に満たしていることが必要です。
(1)中学校等を卒業、または令和5年3月31日までに卒業見込みであること。
詳細は「志願資格」をご確認ください。
(2)志願者及び保護者(親権者または未成年後見人)の住所が神奈川県内にあること。
(3)平成20年4月1日以前に出生していること。
令和5年4月1日までに志願者及び保護者が神奈川県内に居住予定の方は、神奈川県教育委員会教育長(以下「県教育長」)の承認を受けることが必要です。
また、横浜市立または川崎市立のそれぞれの市内全域を学区とする高校を志願しようとする人は、上記県教育長への志願資格承認申請に加えて、横浜市教育委員会または川崎市教育委員会へ学区確認申請をすることが必要です。
注 県立高校及び横須賀市立高校については学区がありません。県内へ転居予定であれば、県教育長の志願資格承認を受けるだけで、志願できます。
神奈川県公立高等学校入学志願資格承認申請(県内への転居予定)
横浜市立または川崎市立のそれぞれの市内全域を学区とする高校を志願しようとする人は、学区確認申請が必要ですが、中学校長が、志願者及び保護者の住所を確認して入学願書の所定の項目にレ印を記入することによって、申請を省略することができます。ただし、このうち、県内での転居予定の人(当該市内又は当該市外での転居予定である場合を除く。)は、横浜市教育委員会または川崎市教育委員会へ学区確認申請をすることが必要です。
このページの所管所属は教育局 指導部高校教育課です。