海外教育相談 Q&A

掲載日:2018年7月30日

 海外教育相談 Q&A


本県では、転編入学情報センター((045)210-8235)を設けております。海外から帰国する生徒の高校への入学、編入学の際は必ずご連絡ください。
それでは、相談事例の一部を紹介します。


 志願に関するQ&A

Q 現在15歳で、アメリカの現地校9年生です。今年(平成30年)12月に帰国する予定ですが、高等学校に志願できますか。また、9年生修了後に帰国した場合はどうですか。
A  日本(学校教育法)では「満15歳に達した日の属する学年の終わりまで中学校、中等教育学校(前期課程)または特別支援学校の中等部に就学させる」ことになっていますので、現地校9年生の途中あるいは修了していても、帰国時に15歳以下であれば、平成31年3月までは中学校等に在籍する必要があります。速やかに日本の中学校等へ編入学してください(問合せは、転居先の各市町村教育委員会へ)。日本の中学校で高等学校の志願手続きができます。
 また、現地校の多くは、6月に修了となっているようです。その場合、平成31年の6月に9年生を修了した時点で帰国すれば、高等学校の編入学者募集か、県立神奈川総合高等学校で実施する海外帰国生徒特別募集の後期募集に志願することができます。編入学については、あらかじめ転編入学情報センターにご相談ください。
 なお、日本の中学校への就学期間終了後、現地校での9年生の課程を修了せずに帰国した場合は、高校の志願資格が得られませんので、ご注意ください。(志願資格を得るためには、中学校卒業程度認定試験に合格することが必要になります。)
 (編入学については神奈川県公立高等学校への編入学についてのページ、県立神奈川総合高等学校の後期募集については海外帰国生徒特別募集の概要のページに掲載しています。)
Q 海外の日本人学校中学部卒業後、現地校10年生に在籍していましたが、この度帰国することになりました。海外帰国生徒特別募集を行う高等学校の特別枠への編入学は可能でしょうか。
A  海外帰国生徒特別募集を行う高等学校の特別枠に編入学をしようとする場合は、2年以上の外国在住期間や帰国時期などの海外帰国生徒特別募集に志願するための条件を満たしていなければなりません。
 帰国が決定した場合には、速やかに転編入学情報センターにご相談ください。
(志願資格については海外帰国生徒特別募集の概要のページ、編入学については、神奈川県公立高等学校への編入学についてのページに掲載しています。)
Q 平成31年6月にインターナショナルスクール高等部1年(10年生の課程)を修了する予定です。修了後すぐに帰国する場合、高等学校2年生へ編入することができますか。
A  平成31年4月1日に16歳に達していれば、日本の高等学校の2年生に編入学できる可能性があります。ただし、学年は編入学先の高等学校長が決定します。
 外国にあるインターナショナルスクールが、当該外国において正規の教育機関として認められているかどうかを在日大使館等を通じて確認することが必要です。正規の教育機関であって、9年の課程を修了した者については、高等学校入学資格を有します。ただし、当該生徒の保護者が就学義務を負っている場合には、中学校等に就学させることが必要となります。
 (編入学については、神奈川県公立高等学校への編入学についてのページに掲載しています。)
Q 平成31年度神奈川県公立高等学校入学者選抜の志願に必要な書類等は、どのような方法で手に入れることができますか。
A

 国外(県外)から公立高等学校を志願する人を対象に毎年説明会を行い、必要な書類等をお渡ししています。今年度の日時、場所等は次のとおりです。(詳細

 ア 日時:平成30年12月1日(土) 13:45開場 14:00から16:00
 イ 場所:横浜市西公会堂 (横浜市西区岡野1-6-41) 
 ウ 交通:「横浜駅」西口より徒歩10分程度。または、相鉄線「平沼橋駅」北口より徒歩8分程度。
 保護者又は代理の方(ご親戚や会社の方等、確実に連絡の取れる方)がご出席ください。
 なお、説明会にやむを得ず出席できなかった方は、教育委員会教育局指導部高校教育課へ電話((045)210-8084)でご連絡のうえ、必要な書類等を入手してください。

Q 県内の高等学校の様子をよく知らないので、どの高等学校を志願したらよいのか決めかねています。何か良い方法がありますか。
A  神奈川県のすべての公立高等学校はホームページを作成していますので、インターネットで検索することができます。また、進路の希望や転居予定先等を伺って、志願についての制度のご相談を転編入学情報センターでお受けします。
 詳細については転編入学情報センター(→相談窓口)にお問い合わせください。(→県立高校の特色紹介
Q 海外から帰国して高等学校入学者選抜を受検する人で、調査書の資料が整っていないような場合は、不利にならないでしょうか。
A  調査書が中学校指導要領に示す目標に準拠した評価(3段階による観点別評価(A,B,C)及び5段階の評定)によって作成されていない、あるいは海外の現地校に在籍しているため調査書を作成できない等の場合は、資料の整わない者として、参考にできる資料を活用し、適正に選考することとしておりますので有利不利はありません。(選考の方法の詳細については、選考の方法をご覧ください。)
Q アメリカで現地校と補習授業校に通っていました。高等学校の志願に際して用意する書類は何ですか。また、日本のインターナショナルスクールに入学し、大学受験することは可能ですか。
A  志願に際して用意する書類は、入学者選抜に必要な手続きのページをご覧下さい。
 日本のインターナショナルスクールについては、平成15年9月19日付け文部科学省高等教育局長および生涯学習政策局長通知「学校教育法施行規則の一部改正等について(通知)」により、国際的な評価団体でアメリカに主たる事務所があるWASC、ACSIおよびイギリスに主たる事務所があるCISの認定を受けた外国人学校については、大学入学資格が認められたため、大学受験が可能となっております。
 また、このほかにも、高等学校相当として指定された外国人学校(東京インドネシア共和国学校や東京韓国学校、横浜中華学院、東京横浜独逸学園など)からの大学受験が可能となっています。なお、大学受験資格等の詳細については、文部科学省に問い合わせてください。

 生活に関するQ&A

Q イギリスの現地校8年生です。家庭での学習は、どのように行ったらよいでしょうか。
A  現地校に入学すると、現地の言葉に馴れるために家庭での日本語の使用を制限する結果、日本語を忘れるような現象もみられます。しかし、日本語の言語環境を整えておくことは大切です。
 補習授業校や通信教育での「国語」の学習機会もありますが、家庭では日本語で会話したり、日本語での手紙のやりとりをしたりすることなども効果があるでしょう。また、日本語文による読書は、言語教育だけでなく、日本文化の理解にもなりますので、わからない語句の意味を考えたり、辞書を引いて調べたりすることもよいでしょう。
 現地校から高等学校に編入しようとする場合は、現地校での勉強に力を入れるのはもちろんですが、当該学年の日本の国語や数学の学習内容の概要を知っておくことも大切です。
Q 海外に5年5ヶ月滞在し、本年度帰国する予定の中学1年生です。日本語に対する理解力が不足しているので、特別に帰国児童・生徒を受け入れている公立学校を知りたいのですが。
A  現在、神奈川県のすべての公立小・中学校では、国際理解教育を推進しています。したがって、どの公立小・中学校においても帰国児童・生徒を受け入れています。そして、外国で身につけた様々な知識や体験を踏まえて、日本での学習活動や生活習慣についての指導を行っています。
 また、日本語の遅れが特に目立つ場合には、必要に応じて個別指導を行う場合もあります。詳細については各市町村教育委員会にお問い合わせください。

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