犬に関する相談

掲載日:2021年5月21日

ペットは家族の一員です。愛情と責任を持って終生飼養してください。

  • 犬の習性を十分理解し、健康や安全に注意して適正に飼育しましょう。
  • 犬が他人に迷惑をかけたり、身体や財産に害を加えることのないように努めましょう。

犬の放し飼いは神奈川県条例で禁止されています

 公園や海岸に放された犬のトラブルが多発しています。飼い主から見ればおとなしくて可愛い犬でも他人から見ればどんな犬かはわかりません。万が一、事故が起きたときに犬の飼い主の管理責任が非常に厳しく問われることになります。

犬の飼い主が守ること

 飼い主は、次のことを必ず守ってください。

  1. 公共の場所(公道や公園、海岸など)での犬の放し飼いは禁止です。必ずリードでつないで散歩させましょう。
  2. 散歩は必ず犬を制御できる人が行ってください。
  3. 散歩の前には首輪が抜けたり、リードが外れてしまわないか必ず確認してください。また、リードは犬を制御できる長さのものを使用してください。
  4. 散歩のときに尿や糞をしてしまったら汚してしまった場所を洗い流し、糞は必ず持ち帰り、周辺環境の美化に努めてください。
  5. 庭などの屋外で犬を飼う場合には、人が出入りしたり、道路に面した場所など外部から触られる場所に犬をつながないでください。
  6. ケージで飼育する場合は、犬が脱走できない構造のものを使用してください。また、犬が快適に過ごせるための十分な広さと衛生管理、必要に応じた散歩をお願いします。
  7. 万が一犬が逃げてしまった場合には、飼い主の責任においてすぐに探し出して捕まえてください。発見できないときは、すみやかに最寄りの保健福祉事務所や警察署、動物愛護センターに連絡してください。
  8. 犬種に応じてしつけや訓練をして、人に危害を加えたり、鳴き声などで近隣に迷惑をかけることのないようにしましょう。

もしも飼い犬が人や動物を咬んだり、危害を加えてしまったら

  • 飼い主は保健福祉事務所への届出が義務付けられています。
  • 直ちに事故が起きた場所を所管する保健福祉事務所にご一報ください。

手続きのながれ

1.飼い主が「飼い犬事故届出書」を保健福祉事務所へ提出。

2.かかりつけ動物病院で狂犬病の検診を受け、病院で交付される「狂犬病鑑定書」を保健福祉事務所へ提出。(相手を咬んでしまった場合)

  • 狂犬病予防接種の有効期間内であっても検診は必要です。
  • 狂犬病予防接種前にこう傷事故を起こしたときは狂犬病の検診後に予防接種を受けてください。

3.動物愛護管理監視員が事故再発防止のために事故の原因を調査し、必要な指導を行います。

  • 「犬が保健所につれていかれる」という心配はありません。

犬は熱中症に注意!熱中症は犬の命に係わる病気です

  • 外気温が25℃を超えたらこまめに犬がいる場所の温度チェックをお願いします。
  • 特に鼻の短い犬は注意が必要です。

犬は人間より暑さに弱い動物です。

  • 犬は汗をかく汗腺が足の裏にしかなく、人間のような体温調節ができません。
  • 日中強い日差しがアスファルトにあたると地面は長時間高温(真夏は50℃以上)になります。犬は人間より体が地面に近いため飼い主が思う以上に過酷な高温にさらされています。
  • 夏はもちろん暑さに慣れていない春先や暑さが残る秋口でも注意が必要です。

愛犬を熱中症から守るために必要なこと

「絶対に愛犬を高温環境に置かない。自由に飲める場所に新鮮なお水をたっぷりと置く。」

  • 屋外飼育では玄関先等の日陰に避難させ、お水がお湯にならないようこまめに入れ替えましょう。
  • 屋内飼育で留守中は窓を閉め切らないかエアコンをかけるなどして室温を25℃以下に保ちましょう。
  • エンジンを切った車内への置き去りは絶対にしないでください。
  • 散歩は炎天下を避け、早朝や夕方の涼しい時間帯にしましょう。猛暑には無理に散歩はしないでください。

熱中症が疑われたら…

 早急に常温の水をかけるなどして冷やし、直ちに動物病院を受診してください。治療が遅れると死に至ります。

もしも飼っている犬を飼い続けられなくなってしまったら…

 ペットは家族の一員です。愛情と責任を持って終生飼養することが原則です。しかし、様々な事情により万が一飼えなくなってしまった場合は、ご自身の責任で愛犬の幸せのために新しい飼い主(家族)を見つけるあらゆる努力(かかりつけの動物病院、親戚、知り合い、インターネットでの里親募集など)をしてください。

 そのうえで、どうしても見つけることができなかった場合は、神奈川県動物愛護センター(電話 0463-58-3411)または鎌倉保健福祉事務所(鎌倉市、逗子市、葉山町にお住まいの方以外は最寄りの保健福祉事務所)に電話でご相談ください。

飼っている犬の登録と狂犬病予防接種について

  • 犬の登録と狂犬病予防接種(年一回)は飼い主の義務です。
  • 犬の登録手続きと狂犬病予防接種はお住いの市町村が担当しています(現在、神奈川県の保健福祉事務所では行っていません)。
  • 飼い主は登録手続きの際に交付される鑑札及び狂犬病予防接種を受けた際に交付される注射済票を飼い犬に着けておかなければなりません。

相談・問い合わせ先

 鎌倉市内で犬を飼っている方;鎌倉市役所 環境保全課(電話 0467-23-3000)

 逗子市内で犬を飼っている方;逗子市役所 国保健康課(電話 046-873-1111)

 葉山町内で犬を飼っている方;葉山町役場 環境課(電話 046-876-1111)

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本文ここまで
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