妊婦の方々へ(新型コロナウイルス感染症対策)

掲載日:2020年5月19日

妊婦向け電話相談のご案内

神奈川県助産師会の当番助産師が、妊婦の皆様の妊娠や出産の疑問や心配事について、ご相談をお受けします。

ハローベビーかながわ(別ウィンドウで開きます)

  1. 電話番号 045-502-3932
  2. 受付時間 10時から16時(月曜日から土曜日)
  3. 当番助産師の連絡先(電話番号)を音声でご案内します。メモをお取りになって、あらためて、当番助産師へお電話をおかけください。

妊娠に与える影響

現時点では、妊娠後期に新型コロナウイルスに感染したとしても、経過や重症度は妊娠していない方と変わらないとされています。
胎児のウイルス感染症例が海外で報告されていますが、胎児の異常や死産、流産を起こしやすいという報告はありません。
妊娠中でも過度な心配はいりません。

日頃の感染予防

一般的に、妊婦の方が肺炎にかかった場合には、重症化する可能性があります。
人混みを避ける、こまめに手を洗うなど、日頃の健康管理を徹底してください。
(1)密閉空間、(2)密集場所、(3)密接場面、
という3つの「密」が同時に重なるような場所を避けてください。

発熱などがある場合

妊婦の方については、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合でも、念のため、重症化しやすい方と同様に、まずは早めに帰国者・接触者相談センターにご相談ください。

医療機関を受診する際にはマスクを着用するほか、手洗いや咳エチケット(咳やくしゃみをする際に、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖・肘の内側などを使って、口や鼻を抑える)の徹底をお願いします。

妊婦健診の受診

妊婦の皆様の状況に応じ、妊婦健診日の間隔をあけることもできます。かかりつけの産婦人科医等によくご相談ください。

新型コロナウイルス感染者と濃厚接触した方、ご家族に感染疑いのある方がおられる場合は、妊婦健診受診前に、かかりつけ産科医療機関に電話でご相談ください。
新型コロナウイルスに感染している可能性がある時は、妊婦健診受診を控えていただき、まずは帰国者・接触者相談センターに電話でご相談いただいた上で、かかりつけ産科医療機関にご相談ください。

電話相談窓口(新型コロナウィルス感染症について 神奈川県ホームページ)

分娩について

妊婦の方が罹患した場合の周産期医療提供体制の整備など、安心・安全な分娩の実現に努めています。

現在お住いの地域での出産をご考慮いただきますようお願いします。居住地域内での分娩施設の紹介については、かかりつけの産婦人科医によくご相談ください。

新型コロナウイルスに感染した妊婦の方は、かかりつけ産科医療機関と分娩先などについてご相談ください。

働き方

働いている方は、ご自身の体調なども踏まえ、時差通勤やテレワークの活用、休暇の取得などについて、勤務先とご相談ください。

母性健康管理措置について

働く妊婦の方は、職場の作業内容等によって、新型コロナウィルス感染症への感染について、不安やストレスを抱える場合があります。

こうした方の母性健康管理を適切に図ることができるよう、男女雇用機会均等法に基づく母性健康管理上の措置として、新型コロナウイルス感染症に関する措置が新たに規定されました。

新型コロナウイルス感染症に関する措置について

  • 妊娠中の女性労働者が、その作業等における新型コロナウイルス感染症への感染の恐れに関する心理的なストレスが母体又は胎児の健康保持に影響があるとして、妊婦健診等で主治医等から指導を受け、事業主に申し出た場合、事業主は、この指導に基づき、作業の制限、出勤の制限(在宅勤務・休業)等の措置を講じなければなりません。
  • 主治医等から指導があった場合、指導事項を的確に伝えるため、「母性健康管理指導事項連絡カード」を書いてもらい、事業主に提出しましょう。
  • この措置の対象期間は、令和2年5月7日~令和3年1月31日です。
  • 指導の例:感染のおそれが低い作業への転換又は出勤の制限(在宅勤務・休業)
  • このほか、妊娠中の女性労働者は、時間外労働、休日労働、深夜業の制限などについて、主治医等からの指導がなくても請求ができます。(労働基準法)

新型コロナウイルスに関するQ&A「労働者の方向け」(厚生労働省)(別ウィンドウで開きます)

厚生労働省リーフレット

妊婦の方々へ(新型コロナウイルス感染症対策:5月14日版)(PDF:233KB)(別ウィンドウで開きます)

妊婦の皆様へ(外出自粛中のお知らせ)(PDF:787KB)(別ウィンドウで開きます)

働く妊婦・事業主の皆様へ(母性健康管理措置について)(PDF:365KB)(別ウィンドウで開きます)

 

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