国道129号「戸田交差点立体化」及び「厚木南IC接続区間整備」事業の紹介

掲載日:2018年9月11日

事業の概要

国道129号は、平塚市の国道134号から厚木市を経て相模原市の国道16号に至る県土の南北主要軸ですが、厚木市域においては、東名厚木ICと接続していることなどもあり交通量が非常に多く、特に、県土の東西主要交通軸である県道22号(横浜伊勢原)との戸田交差点付近では渋滞が慢性化していました。

こうしたことから、県では、戸田交差点付近における交通の安全と円滑化を図るため、国道129号が県道22号をアンダーパスする「戸田交差点立体化」事業を進めておりましたが、平成29年3月25日に供用を開始しました。

また、国道129号は、中日本高速道路株式会社により事業中の新東名高速道路へ接続する道路となりますので、戸田交差点の立体化事業に併せて、新東名厚木南ICの料金所から国道129号までの「接続区間整備」についても、県が事業を進めておりましたが、平成30年1月28日に新東名高速道路の開通に合わせて供用を開始しました。

位置図

事業箇所の位置図

平面図

戸田立体の平面図

工事の内容

戸田交差点立体化事業は、トンネル部と現道との摺り付け区間となる掘割部からなります。
トンネル部はボックスカルバートを約186m、掘割部はU形擁壁を北側約158m、南側156m構築します。
国道129号も県道22号(横浜伊勢原)も重要な路線であるため、通行止めにするわけにいきませんので、一般車両を通しながら工事をする必要があります。
そのため、地上部に覆工板を設置し、現道と変わりなく交通を処理しながら、地下で工事を進めてきました。
平成24年度から工事に着手し、平成28年9月に本体構造物が完成、平成29年3月25日にアンダーパス部を開通させました。
今後は、地上の側道部で、新東名高速道路厚木南インターチェンジと接続する区間等の整備を進めていきます。
開通後の戸田交差点の写真
相模原側分岐及び合流部の状況写真
平塚側の分岐及び合流部の状況写真

進捗状況

準備段階として、電柱や水路を移設して工事の準備をしています。仮設ステップ1として、まずは、掘削しても道路が崩れないように仮設土留壁を東側に構築するために車線を西側に振ります。
仮設ステップ2として、西側に仮設土留壁を構築するため、車線を東側に振ります。仮設ステップ3として、今度は中央部で仮設杭の設置するため、両側に車線を振ります。
平成26年12月、掘削準備が整ったので、擁壁部・トンネル部の掘削を進めています。平成27年12月、擁壁が出来上がってきました。覆工板の下ではトンネル部の工事も進んでいます。(中央)
平成29年4月、アンダーパス部が開通しました。今後は側道部の整備を進めていきます。
本文ここまで
県の重点施策
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  • ヘルスケア・ニューフロンティア
  • さがみロボット産業特区
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