webnews11 わい化台木ヒリュウ

掲載日:2018年5月14日

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★ カンキツのわい化台木ヒリュウの実用化試験 ★

 

 

ヒリュウ1

 

 

ヒリュウ2

 

 

ヒリュウ中間台ミカン苗(カラタチ台)

 

 

ヒリュウ苗


近年、カンキツ栽培農家でも高齢者が多くなり、「いかに楽に作業できるか」が重要な課題となっています。当場では、樹をコンパクトにする(わい化)ことで、脚立などを使わず、人の手の届くところに果実がなるように研究を行っています。
通常、ミカンはカラタチに接ぎ木をします。カラタチにかわり、わい性のヒリュウを台木とすると樹が小さくなりますが、直接ヒリュウに接ぐと樹が小さくなりすぎて、収量が上がらないのが欠点です。
そこで、ミカンとカラタチの間に中間台木としてヒリュウ(写真)を使い、その長さを調節することで、樹の大きさをコントロールする試験を行っています。
現在のところ、中間台木の長さを30cm以上にすると樹の初期生育がかなり悪くなることが分かりました。今後は、県内の代表的な土壌を使って実用化試験を行います。

(根府川試験場)

 

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