webnews12 GABAを多く含んだ健康茶の開発

掲載日:2018年5月14日
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★ マイクロ波を利用した健康茶の開発


当所の津久井試験場では、茶の需要拡大をはかるため、機能性キ゛ャハ゛

成分を多く含む付加価値の高い茶の研究開発を進めてきました。

その結果、茶生葉に0.3KWから0.6KWのマイクロ波を10分から20分

間照射することで、血圧上昇抑制作用のあるγ-アミノ酪酸(GAB

A:ギャバ)を普通の緑茶より約10倍多く含んだ茶を開発しました。

この茶には、次のような特徴があります。

1.γ-アミノ酪酸は茶葉1g中に、一番茶で1.7mgから2.0mgあり、「ギャバロン茶」としての基準である1.5mgを上回ってい ます。

2.茶のうま味に関係する成分であるテアニンは、緑茶と同じくらい含まれています。

3.二日酔いに効果があるとされているアラニンは、緑茶より2倍から3倍多く含まれています。

4.緑茶のカテキン類と同様に、抗菌作用、抗ウィルス作用などが認められているテアフラビン類が多く含まれています。

5.ウーロン茶と同じ半発酵茶であるため、茶の色は赤みを帯びています。

(津久井試験場)

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