webnews12 さがみグリーンの特性

掲載日:2018年5月14日
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★ さがみグリーンの特性
「さがみグリーン」はカラシナとタカナの品種を交配して作られた新品種です。葉は柔らかくて、マイルドな辛味があります。主に浅漬け用に適しており、コマツナくらいの大きさで収穫して、お浸しにするとホウレンソウのような食感があります。
収穫適期のさがみグリーン収穫適期のさがみグリーン
収穫適期のさがみグリーン

当所では「さがみグリーン」の特性を明らかにするため、は種時期、栽植密度等について検討を行いました。その結果、次のようなことがわかりました。
トンネル栽培のようす 1. 8月上旬から10月上旬頃までの、は種は、露地栽培に適し、比較的栽培が容易です。
2. 11月上旬から12月上旬頃までと3月上旬の、は種では、トンネルなど保温資材を用いた栽培が必要となります。
3. 4月以降7月頃までの、は種では、抽だい*の発生が早いので、この時期の栽培には適していません。
4. 漬け物原料用の大株生産(草丈30から40cm)では、条間20から30cm、株間20cmが適しています。
5. 病害虫防除については、8月から9月にかけてウイルス病が発生することがあるので、アブラムシの防除が必要です。

コマツナのように若どりして軟弱野菜として生産する場合については、今後、栽植密度等について検討していく予定です。
なお、「さがみグリーン」の種子は県種苗協同組合(Tel:045-752-0921)に加入している県内の種苗店で購入することができます。 

抽だい*:花芽が分化して花茎が伸びること。とう立ち。

(生物資源部)

 

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