webnews16号 メロンうどんこ病の効果的な防除法

掲載日:2018年5月14日
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展着剤で効果倍増!!
メロンうどんこ病の効果的な防除法


16年3月1日 「うどんこ病は、葉にうどん粉をふりかけたように見えることからこのように呼ばれている病害です。

キュウリなどのウリ科野菜は防除をしないと必ず発生しますが、最近ではナスやトマト、樹木類にも発生が目立ってきています。この病害は発生すると何度も農薬の散布が必要になります。

また平成6年ころより、三浦半島地域のトンネル栽培メロンのうどんこ病が多発しはじめました。
※写真左、メロンうどんこ病の病徴(白い部分)

16年3月2日 そこで、当所ではメロンうどんこ病の効果的な防除法を検討しています。

うどんこ病の防除には散布する農薬に展着剤を加えることで効果が高まることが知られていますが、更にどのような農薬と展着剤の組み合わせがより効果的かを検討しました。

その結果、各種系統のうどんこ病の農薬に大して、エステル系非イオン性界面活性剤と陽イオン性界面活性剤の混合された展着剤を添加する組み合わせで効果が高いことが分かりました。

※写真右上、走査電子顕微鏡で見たメロン葉上のうどんこ病菌。
数珠のようにつながって見えるものがうどんこ病菌の分生胞子で、これが空気中を飛んで病気が拡がっていきます。
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