カボチャホモプシス根腐病の防除ポイントは?

掲載日:2018年5月14日
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カボチャホモプシス根腐病の防除ポイントは?
から農業環境部

三浦半島の主な夏作物はカボチャ、メロン、スイカです。これらのウリ科野菜に発生するホモプシス根腐病の防除法として、土壌の太陽熱消毒が効果的であることはすでに実証されています。
そこで、効果的に土壌消毒を行うために、ホモプシス根腐病菌が発生したカボチャ畑で、病原菌の汚染分布を調査しました。(図)
図、病原菌の分布調査


その結果、深さ20,30cmの層におけるホモプシス根腐病菌の密度が高く、その中でも株元から100cmの地点が最も病原菌に汚染されていました。

この結果は、太陽熱消毒だけでは防除が困難であることを示しています。

以上のことから、深さ20,30cm、株元から100cmの土壌を検定することにより、その畑がホモプシス根腐病に汚染されているかどうかを把握することができます。

太陽熱消毒を行う際には、薬剤を併用することが防除のポイントになります。
 
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