切り花を長持ちさせる方法は?

掲載日:2018年5月14日
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切り花を長持ちさせる方法は?
から経営情報部

皆さんは切り花を購入するとき、形や色等、見た目の美しさはもちろんのこと、花持ちのよいものを選びたいと思われるでしょう。切り花の品質を保つ方法として、「品質保持剤」と総称される薬剤の使用があります。
切り花の写真
薬剤は切り花の出荷前や小売店で、あるいは花の購入後に使われるものがあり、その成分には、切り花の老化の原因となるエチレンの生成を抑える阻害剤や、栄養剤、抗菌剤などが含まれています。

例えば栄養剤としてよく用いられる糖には、つぼみの開花を促す、花を大きくする、花色を良くする、老化を抑制する等の効果のあることが知られています。また、最近では切り花体内の糖が多いほど、品質保持期間が長くなる傾向を示すことが分かりました。
「切り花の開花、花持ち状況の調査」

このような花の生理機構をふまえた技術の開発を行うことで、より効果的な品質保持方法が期待されます。当所では、切り花体内の糖やミネラルの組成・含有量と、花の品質保持の関係について調査し、新たな品質保持方法を検討しています。
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