webnews24号 新しいジャガイモ品種の紹介

掲載日:2018年5月14日
webnews24号バナー
新しいジャガイモ品種の紹介
生物資源部


ジャガイモの品種なら誰でも「男爵」や「メークイン」を知っているでしょう。しかし、最近では食生活が多様化し、直売所では赤皮で黄肉の「アンデスレッド」や「レッドムーン」、作りやすい「普賢丸」などの新しい品種にも人気が出ています。当所では、平成13年春からジャガイモ新品種の試験を行ってきた結果、本県に適する6品種を選定しました(表)。
表 有望品種の主な特性 



これらの品種は、3月上旬に畝幅60cm、株間40cmで植え付けると、早い品種なら6月中旬から、遅い品種でも7月上旬には収穫できます。



 
図(写真) 春夏作で収穫したジャガイモの発芽状況(2002年10月8日時点)
図 春夏作で収穫したジャガイモの発芽状況
(2002年10月8日時点)



食味は、ふかしイモには「キタアカリ」が、フライドポテトには「アンデスレッド」や「レッドムーン」などが向いています。また、「アンデスレッド」、「レッドムーン」、「普賢丸」は、収穫後早いうちから芽が出てしまいます(写真)。 この性質を逆に利用して、夏にできた小さめのイモを種イモにして8月下旬に畑に植え付ければ、11月終わり頃には、また「新ジャガ」を収穫することができます。皆さんも、これらの新しい品種をぜひ栽培してみてはいかがでしょうか。

なお、ジャガイモについては、「日本いも類研究会」がホームページhttp://www.jrt.gr.jpを開いていますので、ぜひ参照してみてください。
前の記事へ 次の記事へ
24号のタイトル一覧へ
本文ここまで
県の重点施策
  • 未病の改善
  • ヘルスケア・ニューフロンティア
  • さがみロボット産業特区
  • 県西地域活性化プロジェクト
  • かながわスマートエネルギー計画
  • 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会
  • 神奈川県発、アート・カルチャーメディア「マグカル」
  • ともに生きる社会かながわ憲章
  • SDGs未来都市 神奈川県 SDGs FutureCity Kanagawa