webnews25号 小トウガンの貯蔵は12℃以上で!

掲載日:2018年5月14日
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小トウガンの貯蔵は12℃以上で!
経営情報部

写真:小トウガンの低温障害果
小トウガンの低温障害果

トウガンは、本県では主に横須賀・三浦地域で生産され、夏期に収穫された後、冬期まで出荷が可能であるといわれています。しかし、温度制御のできない倉庫等で保管する場合、秋期以降、果皮に褐色の斑点が生じ、腐敗が次第に広がるといった低温障害の症状等が発生することがあります。そこで当所では、通称小トウガンと呼ばれる、重さ1から3kgのトウガンを用いて、保存方法を検討しました。
図:貯蔵温度別の正常果の割合

小トウガンの貯蔵温度を様々に設定して、経過の観察と品質の分析を行ったところ、12℃未満で貯蔵した小トウガンは、低温障害の症状が見られました。内容成分についても、低温障害が発生したものでは、正常な果実に比べて糖が著しく減少しました。
このことから、小トウガンを貯蔵する場合には12℃未満で低温障害が発生する可能性があるので、貯蔵場所の温度が12℃を下回らないような低温からの保護が必要です。
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