webnews25号 直売向け野菜「のらぼう菜」

掲載日:2018年5月14日
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直売向け野菜「のらぼう菜」
生物資源部、経営情報部

写真:のらぼう菜
のらぼう菜


「のらぼう菜」は洋種ナタネに分類されるアブラナ科の野菜です。
春先にとう立ちした花茎を摘みとって、おひたし等にして食べます。ナバナに似ていますが、あくがなく、甘味が特徴です。
古くから川崎市多摩区菅地区で自家消費用に栽培されていましたが、近年その美味しさが直売所で評判を呼び、さらにテレビ、新聞でも紹介されたことから、売れ筋商品となっています。
地元ではJAセレサ川崎に「菅のらぼう保存会」を設立し、のらぼう菜の保存、栽培の拡大に努めています。
当所では保存会からの要望を受け、昨年度は収穫の開始時期や内容成分について調査を行いました。その結果、菅地区の「のらぼう菜」は2月中旬から収穫することができる早生性の強い系統が多く、東京の系統に比べても1ヶ月以上早く収穫できることが明らかになりました。また、成分については、他の葉菜類に比べ遊離糖やアミノ酸に富むことが明らかになりました。栽培面では、病虫害の発生が少なく、環境保全型農業の実践にも好適な有望野菜として期待されるところです。
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