webnews26号 ニホンナシ新品種「あきづき」の栽培ポイント

掲載日:2018年5月14日
webnews26号バナー
ニホンナシ新品種「あきづき」の栽培ポイント
生産技術部

写真:あきづき
「あきづき」

「あきづき」は、早生品種で消費者に人気の高い「幸水」に続く中晩生品種として旧農林水産省果樹試験場で「幸水」に「162-29」を交配して育成された新品種です。この品種は、収穫が主要品種「豊水」の最盛期にあたる9月上旬から始まり、果実重が600gを越える大果と片親の「幸水」の血を引く甘さが特徴です。現在、神奈川県内で栽培されている中生品種は「豊水」ですが樹種更新時期を迎え、「あきづき」の導入が始まっています。
当所では、平成13年から「あきづき」を大果で、甘く、揃いが良くなる栽培方法について検討してきました。1年目の側枝※にならせた果実が揃いも良く、品質もよいことから、剪定方法を改良し木の仕立方を確立しました。また、1年目の側枝には若干花芽が着きにくい性質があるため、新梢の夏季誘引などにより花芽着生を確実にする技術の開発を進めています。
※果実をならせる枝
表:側枝の利用年による果実品質の比較(平成14年)
前の記事へ 次の記事へ
26号のタイトル一覧へ
本文ここまで
県の重点施策
  • 未病の改善
  • ヘルスケア・ニューフロンティア
  • さがみロボット産業特区
  • 県西地域活性化プロジェクト
  • かながわスマートエネルギー計画
  • 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会
  • ラグビーワールドカップ2019
  • 神奈川県発、アート・カルチャーメディア「マグカル」
  • ともに生きる社会かながわ憲章
  • SDGs未来都市 神奈川県 SDGs FutureCity Kanagawa