webnews27号 地域に密着、県内農産物加工所

掲載日:2018年5月14日
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地域に密着、県内農産物加工所
経営情報部

農業者が参画する農産物加工所は神奈川県内に100か所以上あります。その経営実態について、平成14年8月にアンケート調査したところ、次のようなことがわかりました。

<近年増加する農産物加工所>
平成3年以降に設置された加工所は全体の63%でした。設置の動機は「農産物の付加価値向上」、「余剰農産物の有効利用」、「直売所の品揃え」、「地域特産物の開発」などでした(図1)。

<多彩な産物に付加価値>
主な加工品は漬物類が多く、味噌、コンニャク、ジャム、総菜などでした。足柄地域の梅、伊勢原の大山菜など特色が見られます。生産された加工品は、主として地域のイベントや直売所で販売されており、地域に密着した商品として人気があります(図2)。

<安全・おいしさの提供のために>
PL法研修会への参加率が高く、加工施設の改善、販売先の開拓など今後の意欲が感じられました。また、消費需要の高い都市近郊や規模の大きい農産物加工所では、法人化も検討されているなど今後の発展が期待されます。

図1 加工所の設立動機図2 地域別農産物加工所数
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