webnews29号 アスパラガスの長期どり栽培について

掲載日:2018年5月14日
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アスパラガスの長期どり栽培について
から経営情報部・生産技術部

当所では、「かながわの特産品」の開発を目標に、神奈川県の気候に適したアスパラガスの品種選定と、春から秋まで長い期間収穫できる作型の検討を行っています。
平成14年3月には種し、平成15年春から収穫を開始しました。栽培方法は、茎径10から14mm程度の茎を晩霜時期が過ぎてから、うねの長さ1m当たり10本程度残して立茎させて、その後萌芽する若茎を4月から10月にかけて収穫し続ける長期どり栽培としました。この栽培方法では、2年目から10a当たり1.5t以上収穫できることがわかりました。
写真:アスパラガス栽培の様子
アスパラガス栽培の様子


アスパラガスは、新鮮さが味の良さと言われる野菜なので、直売所での有利販売を想定して導入を進めています。今年の7月から8月にかけて、県内の直売所(1箇所)で販売試験を行い、購入者にアンケートを実施しました。味についてのアンケートでは、「柔らかくて甘みがある」という意見を多くいただき、今後の流通・販売面での活用を検討しています。
図1 アスパラガスのおいしさについて図2 神奈川産アスパラガスの今後の購入について
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