webnews30号 ミニカボチャの品種特性

掲載日:2018年5月14日
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ミニカボチャの品種特性
三浦試験場

ミニカボチャ3品種の写真
甘くてビタミン類が豊富なカボチャにおいて、最近各種苗会社が1果500から600グラム程度の洋種系小型品種を発表しています。
そこで今回品種比較試験を行った5品種の中から優良3品種の特性を紹介します。なお、栽培は4月中旬に条間4m、株間1mで定植し、子づる3本整枝としました。肥料は基肥(窒素成分)を一般種「みやこ」の2割減の5kg/10aとしました。
<朱姫>
果皮が赤橙色で目立ちます。総収量は少ないものの極早生種(開花30日後収穫可)ですので早期収量が上がります。果肉色は橙黄色で甘味があり、やや粘質です。
<坊ちゃん>
食味評価が特に優れました。収量もあります。外観は若干凹凸があります。
<栗坊>
収量に優れます。食味も粉質で良好です。草勢が強いので基肥の窒素成分量は4kg/10aぐらいが良いでしょう。果肉は尻の部分がやや薄くなります。
収量調査結果の表


小型を活かした肉詰め料理の写真

小型を活かした肉詰め料理

販売促進には、小型でもしっかり完熟していることをPRしましょう。写真の肉詰め料理等のように小型を活かした調理方法の紹介も良いでしょう。
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