「神奈川県で分離したカブモザイクウイルス(TuMV)の特性」の摘要

掲載日:2018年5月11日
神奈川県で分離したカブモザイクウイルス(TuMV)の特性
摘要
神奈川県平塚市内で栽培されているダイコン及びキャベツのモザイク症状株からTuMV-KR株及びKC株を分離し,これらの性質について,TuMV-JO株と比較検討した.JO株及びKR株はいずれもダイコンに感染したが,KC株は感染しなかった.一方,KC株はキャベツには全身感染したが,JO株及びKR株は感染しなかった.次に分離株間の血清関係をウエスタンブロット法により比較したところ,3分離株とも明確な反応を示すとともに,外被タンパク質(CP)の泳動度にも差は認められなかった.分離株間のCP遺伝子の相同性は,JO株とKR株とは87.9%,JO株とKC株とは96.7%,KR株とKC株とは88.8%を示し,KC株はJOとより近縁であることが示された.

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