「神奈川県における水田雑草の生育特性」の摘要

掲載日:2018年5月14日
神奈川県における水田雑草の生育特性
摘要
神奈川県における水田雑草の生育特性を調査した.ノビエの出芽始期は植代後6~7日,3葉期は植代後15~17日であった.ノビエの葉齢と植代日からの日平均気温積算温度の相関は高く,近年のノビエ葉齢進展の早まりは高温によると認められた.
ノビエの生育期間と播種日からの日平均気温有効積算温度の相関は有効温度8℃以上で最も高く,イネより2℃低かった.
代かきするとノビエ種子が浮遊し,土壌表面及び浅い位置からのノビエの発生が多くなった.移植後約1か月間の10cmの深水管理はノビエなどに対して抑草効果が高かったが,コナギなどには劣った.
多年生雑草のクログワイ,オモダカの塊茎は作土層の深い位置,ウリカワ,ミズガヤツリの塊茎は浅い位置に形成された.水田におけるウリカワの増殖は代かき作業などのトラクターの移動方向に広がった.

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