「CSV形式でデータを蓄積する土壌診断プログラム及び肥料コストを比較できる施肥設計プログラムの開発」の摘要

掲載日:2018年5月14日
CSV形式でデータを蓄積する土壌診断プログラム及び肥料コストを比較できる施肥設計プログラムの開発
摘要
本県では,1980年代にBasic版土壌診断システムを開発し,1998年にはこれをAccess版土壌診断プログラムに改良した.ほぼ全県的に土壌分析を担ってきたJA全農かながわ農協土壌診断センターは,これまでこのプログラムを使用して分析値から土壌改良及び施肥の処方箋を作成してきた.しかし,このプログラムでは個別圃場ごとの堆肥投入量及び肥料コストを考慮した処方箋は作成できなかった.そこで,土壌診断と施肥設計をソフトウェア上で分離し,CSV形式でデータを蓄積する土壌診断プログラム及び肥料コストを比較できる施肥設計プログラムをExcelOffice2003(Microsoft社)により開発した.その結果,土壌改良に必要な塩基及びリン酸成分量と余剰肥料成分量の算出を土壌分析機関が行い,その算出結果を受けて,地域の実態を知りうる指導機関または生産者が堆肥の肥料成分及び肥料コストを考慮した施肥設計を行う神奈川方式の土壌診断体制が構築され,生産者に適正な施肥と肥料コスト削減を促すことが可能となった.

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