カボチャホモプシス根腐病菌の防除ポイントは?

掲載日:2018年3月9日
カボチャホモプシス罹病根メロンホモフ゜シス発生圃場

三浦半島の夏作物であるカボチャ、メロン、スイカのウリ科野菜に発生するホモプシス根腐病の対策として太陽熱消毒による防除が効果的であることがわかり、ここ数年でかなり普及してきています。そこで、ホモプシス根腐病の発生したカボチャのほ場において効果的に土壌消毒を行うため、病原菌の汚染分布を明らかとすることにしました。

その検定の結果が下の表です。

ホモプシス根腐病菌の分布

深さ20・30cmの層にホモプシス根腐病密度が高く、その中でも株元から100cmの地点が最も病原菌に汚染されているという結果が出ました。

太陽熱とD-Dの消毒効果

太陽熱消毒だけでは、20・30cmの深さに存在するホモプシス根腐病菌を滅菌することが困難であることを示しています。ホモプシス根腐病の防除のために太陽熱消毒を行う場合は、D-Dを併用しましょう。

カボチャ圃場の深さ20・30cmの土をポットに詰めてメロン種子を播種することでホモプシス根腐病の検定が可能です。メロン胚軸が地際より水浸状になり根が褐変しているようであれば、その圃場はホモプシス根腐病菌によって土壌汚染している疑いがあります。

 
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