トマトのオオタバコガの発生

掲載日:2018年3月9日

最近,メロンやトウガンの他,トマト,ナス,ピーマンなどの果菜類では,オオタバコガの幼虫による被害が発生しています。性フェロモントラップ調査によれば,オオタバコガは発生期間が長く,また,卵期間が短く,孵化後まもなく幼虫が果実内に食入してしまうため,防除の適期を判断することはかなり難しい面があります。作物体上での産卵消長が把握できれば,適期防除が可能となるのですが,実際のところ,トマトでの産卵消長を把握するためには,かなり綿密な調査が必要となります。性フェロモントラップでの成虫の発生消長と産卵消長との関連性を解明することが,今後の課題となっています。

図1 オオタバコガ(Helicoverpa armigera)雄成虫の発生消長(性フェロモントラップ,平塚市上吉沢

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