農産物の上手な利用法(干しシイタケの作り方)

掲載日:2018年3月6日
作り方

 

(1)シイタケを重ならないようにザルやエビラに並べる。

(2)(1)を風通しの良いところにおく。

(3)十分に乾燥したら、保存する。


作り方のアドバイス

★シイタケの並べ方

シイタケはザルまたはエビラの上に柄を下に、傘を上面にして一方からぎっしりと並べる。傘を下に向けて乾かすと傘の縁の部分が早く乾くため形が崩れ、いわゆる「アバレ」というものになり、品質低下になります。
大量に乾燥するばあいは通風乾燥機や加熱乾燥を行いますが、急激に温度が変わると形が波打ったり、シワがよったり、裂け目が入るので注意してください。

★乾燥歩留まり

生のシイタケは90%以上が水分です。干しシイタケはこの水分を10%以下にしなければなりません。乾燥したときの重量歩留まりは15~17%になります。
空気が乾いて、風通しがよければ5~7日で水分が10%以下になります。しかし、空気が湿っていると、一度乾いても空気中の水分を吸って、水分が多くなってしまいます。良く干しあがったシイタケは軽く、カンカンした感じになりますが、水分を吸ってくるとカンカンした感じがなくなってきます。

★乾燥方法

シイタケは乾燥すると軽くなるので、ザルやエビラに並べて干すときは風に飛ばされないように注意してください。
量が少くないときは石づきに糸を通して、ぶら下げると、形が暴れますが、どこかへ飛んで行く心配がありません。

★保存

水分を通さない様な容器、袋に入れてください。
袋に乾燥剤(シリカゲルなど)を入れておけば吸湿が防げます。乾燥剤を入れるときは乾燥剤に吸湿能力があるか確認してください。青色のシリカゲルは吸湿すると赤色に変色しますが、青色であっても吸湿能力が低下している場合がありますので注意してください。吸湿したシリカゲルは加熱すると水分が蒸発してなくなり、吸湿能力を復活させることができます。
干しシイタケの材料へ
農産物の上手な利用法へ戻る
本文ここまで
県の重点施策
  • 未病の改善
  • ヘルスケア・ニューフロンティア
  • さがみロボット産業特区
  • 県西地域活性化プロジェクト
  • かながわスマートエネルギー計画
  • 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会
  • ラグビーワールドカップ2019
  • 神奈川県発、アート・カルチャーメディア「マグカル」
  • ともに生きる社会かながわ憲章
  • SDGs未来都市 神奈川県 SDGs FutureCity Kanagawa