農産物の上手な利用法(ヤングコーンの水煮/作り方のアドバイス)

掲載日:2018年3月9日

作り方のアドバイス
 

★ヤングコーンの収穫

生食用や加工用に栽培されているトウモロコシの2~3番目の雌穂を利用します。家庭菜園で栽培しているトウモロコシでも同じように利用できます。しかし、トウモロコシの病害虫防除のため、薬剤を散布することがあります。ヤングコーンの収穫と薬剤散布してからの期間に注意してください。薬剤によって散布から収穫し、食べても問題のない期間が表示されています。

★収穫後の処理

収穫したヤングコーンは生理活性が活発です。収穫後、長く放置すると品質がすぐに低下します。すぐに調理、加工処理してください。どうしてもすぐに処理できないときは冷蔵庫のような温度の低いところで保存してください。
 

★保存容器の大きさ

保存ビンの大きさは使うときの状況を考えて選んでください。市販されているヤングコーンの缶詰は80g、袋詰は100gとなっています。
殺菌処理をしたものは長くおくことができますが、一度開封すれば保存性はなくなります。一度に大量のヤングコーンを使う予定がないならば、小さめの保存容器に入れ、数多くつくった方が使い勝手が良いでしょう。小さめの保存容器といっても、高さや長さのないものはヤングコーンの保存容器としてふさわしくありません。ヤングコーンは小さなものでも7~8cmあるので、この長さのものがそのまま入る形状の保存容器を選んでください。でも、小さな保存容器がまったく不要ということではありません。収穫作業や加工作業中に折れるヤングコーンもありますので、これを保存する容器に使ってください。
 

★ビン詰め

市販のビン詰めや袋詰めのヤングコーンは酸味料を加えて、pH調整しています。
保存ビンに水煮したヤングコーンを詰め、0.2%クエン酸液を保存ビンの口一杯までそそぎ込み、蒸し器に入れて加熱殺菌処理してください。
加熱の時間はビンの大きさ、ビンの中に入れたヤングコーンとクエン酸液の温度によって異なります。温度が低ければ、加熱時間は長くなります。また、同じ温度でも容器が大きければ、小さな容器に入れたものにくらべて、中心まで温度を上げるのに加熱時間が長くなります。使用する保存容器の大きさ・内容物の温度と加熱条件による内容物の温度上昇を調べることも必要です。
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