アマリリス"スカーレットニノミヤ"

掲載日:2020年6月19日
スカーレットニノミヤの写真

品種特性

花は鮮橙赤色で大輪の切花及び鉢植え向きの中生種である。草型は中間、草丈は中である。葉の長さは中、幅はかなり広、横断面の形は浅いV型、ワックスの多少は中である。花茎の長さはやや長、太さは中、色は上部、下部とも淡緑、花茎数は少である。小花梗の向きは斜上、長さはやや短、花型は三角形、花の向きは斜上、花径は大輪、花長はやや長、花数は少、弁先の形は鈍、花弁縁の波打ち、外巻き及び花弁のしわは無又は極少、内花被の弁長は中、幅は広、外花被の弁長は長、幅はやや広、花弁の厚さは厚である。

育成経過

この品種は、昭和40年に神奈川県園芸試験場三浦試験地(現三浦分場 三浦市)において、「チャンピオン レワード」に「マッカーサー」を交配し、43年に開花した実生の中から選抜し、その後増殖をせずに維持し、53年から増殖しながら特性の調査を行い、その特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。