「令和６年能登半島地震」被災地等への支援について

1　神奈川DWATの派遣

1月28日（日曜日）に厚生労働省から令和6年能登半島地震被災地へのDWAT（災害派遣福祉チーム）派遣依頼があり、本県で神奈川DWATを編成し、第1陣が1月31日（水曜日）に被災地に向けて出発することになりましたので、お知らせします。
（1）派遣地域
石川県金沢市内又は小松市内の1.5次避難所（総合スポーツセンター、産業展示場　等）
（2）派遣職員
神奈川DWATメンバー　3名（社会福祉士、介護福祉士、精神保健福祉士）、
県職員　1名（福祉職）
（3）活動期間
2月1日（木曜日）から2月4日（日曜日）まで
（注記）その後、2月16日（金曜日）まで、順次、第2陣以降へ業務を引き継いでいく予定
（4）活動内容
石川県が設置した金沢市内又は小松市内の1.5次避難所における被災者の福祉的な支援、各種相談の対応

【神奈川DWATの概要】
大規模災害時に、一般避難所等における災害時要配慮者の福祉ニーズに的確に対応し、その避難生活中における生活機能の低下等の防止を図りつつ、一日でも早く安定的な日常生活へと移行できるよう、必要な支援を行う福祉専門職等で構成するチーム。
（注記）令和3年2月に設置されて以降、今回が初めての派遣となります。

2　神奈川DWAT出陣式の実施

（1）日時　
1月31日（水曜日）　13時00分から13時15分
（2）場所　
神奈川県庁新庁舎5階　第5会議室
（3）出席予定者　
知事、福祉子どもみらい局長、派遣メンバー（第1陣）

（注記）取材は可能です。直接会場にお越しください。　

（注記）出発するメンバーに取材を希望する場合は、出陣式前（12時40分から50分）にお願いします。

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