国内初!神奈川県と国連開発計画(UNDP)がSDGs推進に向け、協力表明!
神奈川県と国連開発計画(UNDP)は、持続可能な開発目標(SDGs)の推進に向けて、相互の協力を表明するため、連携趣意書(Statement of Intent、SOI)に署名する、パートナーシップ締結式を開催しますので、お知らせします。
地方自治体とUNDPとのSOIへの署名は、国内初となります。
今回の協力表明は、先月のニューヨークでの国連ハイレベル政治フォーラムでの知事登壇の翌日に行われた知事と総裁の会談により、実現に至ったものです。
締結式は、神奈川県とUNDPで共催する第7回アフリカ開発会議(TICAD7)公式サイドイベントに先立ち行います。協力表明を契機に、SDGsのローカライゼーションを神奈川県から牽引し、国内外に発信します。
パートナーシップ締結式について
1.日時
令和元年8月29日(木曜日)11時00分から11時15分
2.会場
パシフィコ横浜 展示ホールB01
(横浜市西区みなとみらい1-1-1)
3.出席者
黒岩 祐治 神奈川県知事
アヒム・シュタイナー 国連開発計画(UNDP)総裁
4.概要
出席者挨拶、SOIへの署名、写真撮影 など
5.取材について
当日は取材可能です。
取材を希望される場合は、8月28日(水曜日)17時までにSDGs推進グループ(電話 045-285-0908)までご連絡ください。
6.国連開発計画(UNDP)について
国連開発計画(UNDP:United Nations Development Programme)は、国連の中核的な開発機関として1966年に設立され、SDGsの策定に大きな役割を果たし、約170の国と地域での活動を通じて、世界におけるSDGs普及の推進力となっています。
参考資料
TICAD7公式サイドイベント「SDGs達成へ マルチセクター・パートナーシップの推進」(PDF:1,541KB)