共助で社会課題解決！「〈はまぎん〉ミライを創るアクションプログラム」の活動奨励金の支給団体決定

1 支給団体について

法人名	主な活動地域	アイデア・プラン名
特定非営利活動法人パノラマ	横浜市青葉区	困難な環境の子どもたちの“生きる力” を育むための体験機会の提供
特定非営利活動法人バンブーまなび塾	横浜市全域	貧困その他による教育格差、体験格差に対し学習、体験、居場所等の支援
特定非営利活動法人フェアスタートサポート	神奈川県全域	児童養護施設の子ども達への就労支援事業

（注記）第2回〈はまぎん〉ミライを創るアクションプログラム（主催：横浜銀行　協力：神奈川県ほか）
主に県内で活動しているNPO法人を対象に、子どもの貧困対策に関する取組への支援を行うもので、採択団体には、1件あたり50から100万円の活動奨励金が支給されます。

2 活動奨励金授与式

（1）日時 令和5年12月19日（火曜日）15時30分から16時30分
（2）場所 はまぎんホール ヴィアマーレ（横浜市西区みなとみらい3の1の1 横浜銀行本店ビル1階）
（3）主催 株式会社横浜銀行
（4）式次第（予定）

3 県SDGs施策との関わりについて

県と同行は、これまでも、SDGs推進協定に基づき、SDGsに取り組む団体を支援する私募債の発行や、中小企業のSDGs経営の促進など、SDGsの達成に向け連携して取り組んできました。
本プログラムにより、地域の社会的課題解決の担い手となるNPO法人の活動の後押しが図られ、子どもの健康や生活の安定・向上の支援が促進されます。

4 取材について

当日は、取材・撮影等が可能です。
取材を希望される方は、事前に下記の問合せ先（株式会社横浜銀行）までご連絡ください。

（添付資料）

資料　「<はまぎん>ミライを創るアクションプログラム」における活動奨励金の支給団体の決定について（PDF：254KB）（別ウィンドウで開きます）

《SDGsの推進について》

県では、SDGsの達成に向け、多様な主体とのパートナーシップにより、子どもの貧困をはじめとする社会的課題の解決に取り組んでいます。

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