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更新日:2025年11月26日
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神奈川県では、「神奈川ME-BYOリビングラボ」を活用し、県民の意識・行動変容につながる未病関連製品・サービスの機能・効果等を検証する実証事業の提案を募集します。

(1)事前面談
随時受け付けております。
(2)仮申込
令和7年4月15日(火曜日)から令和8年2月27日(金曜日)まで
(3)本申込み
採択審査後、原則4か月以内
※「4実施の流れ」の各項の行程を経ていない提案の本申込みは受け付けません。
※実証事業の採択状況により、期間中に募集を終了する場合があります。
※本申込が採択後、4か月を超える場合には、本申込期限延長申請の届出を提出すること。
※募集要項に定める事業実施期間を超える実証事業の計画・実施の場合、翌年度の本事業の不実施や制度変更等が生じる可能性もあり、その際は採択が無効になることをご承知おきください。なお、その場合においても、事業者の責任で実施する実証事業の中止を求めるものではありません。
(1)対象事業
次の全ての要件を満たす事業
ア 県民の意識・行動変容につながる未病関連の製品・サービス※1の機能・効果等を県内の実証フィールドで検証する実証事業であること
次の領域を重点分野とします。
1.健康に関する意識・行動変容
2.生活習慣(メタボリックシンドロームなど)
3.生活機能(高齢者の運動機能など)
4.認知機能
5.メンタルヘルス・ストレス
※1「未病関連商品・サービス」とは、ICTや金融などの分野を含めた、広く未病の見える化や改善に資する商品・サービスを指す。
イ 次の事項に該当しないこと
1.医薬品、再生医療等製品を用いる実証事業
2.治療・診断を目的として医療機器を用いる実証事業
3.食品等、体内摂取するもの自体の効能効果の検証を目的とする実証事業
4.その他、侵襲※2性が高い製品・サービスを用いる実証事業
※2「侵襲」とは、研究目的で行われる、穿刺、食品摂取、心的外傷に触れる質問等によって、参加者の身体又は精神に傷害又は負担が生じることをいう。
ウ 募集要項に定めた手順に従って進められ、倫理審査等の必要な手続きを完了した実証事業であること
エ 原則、実証事業の参加者に対して経済的負担を求めないこと
オ 提案する実証事業において、原則として、「未病指標」を活用すること
(2)応募資格
ア 未病産業研究会の会員(法人)であること※(入会予定を含む)
イ 神奈川県が措置する指名停止期間中の者でないこと
ウ 実証事業を円滑に遂行できる安定的かつ健全な財務体質を有すること
エ 地方自治法施行令第167条の4の規定に該当する者でないこと
※複数法人での共同事業の場合は、主に実証事業を行う法人が未病産業研究会の会員であり、代表して提案を行うこと。また、イからエの資格はすべての法人が満たすこと。
随時「事前面談」を受け付けています。下記の「お問い合わせ先」にご連絡願います。
参考のため、様式等を掲載します。記載方法等については、「事前面談」でご相談願います。
このページの所管所属は政策局 いのち・未来戦略本部室です。