新たな観光の核づくり事業について

掲載日:2020年4月16日

事業の目的

神奈川には、横浜・鎌倉・箱根という世界に誇る国際観光地があり、国内外から多くの観光客が訪れていますが、それ以外にも、ポテンシャル(潜在力)のある魅力的な観光地が数多くあります。

県では、そうしたポテンシャルのある地域の中から、海外にも強力に発信できる「第4の国際観光地」を創出し、地域経済の活性化、ひいては神奈川全体の経済活性化につなげていくため、平成24年度に、企業や市町村などを対象に、“国際観光地を目指す構想やプロジェクト”を募集し、優れた構想等を認定し支援する「新たな観光の核づくり認定事業」をスタートしました。

目指すところの絵図

観光の核とは

自然、食、文化、建築物などの様々な地域資源によって構成され、国内外で国際観光地としてイメージが共有されるもの。

(特徴ある地域資源が一体となって、国際観光地としてのイメージを形成していきます)

 

「様々な地域資源」の例

〔自然の例〕山、河川、海、里山、森林、動植物、温泉など

〔食の例〕地場産の農畜水産物、地元の伝統料理・創作料理など

〔文化や建築物の例〕地域の伝統文化・ならわし、芸術品、文化施設、寺社仏閣、歴史的建造物、地域のシンボル的建築物など

認定事業の概要 (募集から認定までの流れ)

1 意欲ある企業や市町村などを対象に、国際観光地を目指す構想やプロジェクトを募集

2 応募のあった全提案について、一次審査(書面審査)を実施

3 一次審査を通過した提案について、二次審査(公開プレゼンテーション)を実施

4 県は、優れたものを「新たな観光の核づくりの構想」として認定

 

「新たな観光の核づくり」の概要 (認定後の流れ)

1 推進組織の整備

地元市町や関係団体、地元の住民など、円滑な事業推進に必要な関係者が参画し、推進組織を整備します。対象地域を所管する地域県政総合センターも参画します。

2 事業計画の策定

提案に基づき、推進組織において、地元の住民などの合意を得ながら、事業計画(基本計画、年度計画)を策定します。

3 資金調達と取組みの推進

地元市町が推進組織の中核となり、個別の事業は各実施主体が自ら資金調達をするなどして進めます。

関係者の役割

1 推進組織の役割

推進組織は、新たな観光の核づくり構想の円滑な実現に向け、投資を行う民間事業者との調整や、地元住民との合意形成を行う役割を担います。

2 県の役割

県は、推進組織の活動をサポートし、地元市町と協力しながら、地元の盛り上がりをつくり、民間資本を呼び込むことができるよう、そのための環境を整備するとともに、実現までの各段階において効果的なPRを実施します。