更新日:2023年12月7日

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凍雪害対策について

小田原土木,凍雪害

凍雪害対策について

 県西土木事務所小田原土木センターでは、12月1日から翌年3月31日までの4ヶ月間、凍雪害対策本部を設置し、箱根山間部における道路交通網の確保に、重点的に取り組みます。

 凍雪害対策の取組み

 「冬の備え」を忘れずに!(神奈川県道路管理課のホームページへ)

冬用タイヤ着用のお願い

  • 箱根を通行される場合は、冬用タイヤの着用をお願いします。「すべり止め必要」等の道路情報が出たら、夏用タイヤの通行は大変危険ですので、すべり止めの着装をお願いします。
    路面凍結は明け方から早朝にかけて多く発生しますので、スピードの出し過ぎに注意して慎重な運転をお願いします。
    大雪に見舞われた際に車を乗り捨てる方が後を絶ちません。放置車両があると、除雪作業に著しい支障が生じて交通開放の遅れや大渋滞につながりますので、絶対にお止めください。

  • 箱根地区では降雪・路面凍結の状況に応じ、箱根地区を「箱根全山」と「箱根山間部」の2段階に分け「すべり止め必要」の道路情報を提供いたします。区間設定については、下記資料をご覧ください。

「すべり止め必要」の区間設定図(PDF:554KB)

 

その他

歩道部の除雪等について

 横断歩道橋も含む歩道部の除雪等につきましては、沿道地域の方々にご協力いただき、利用者の安全確保を図ってまいりますので、ご理解のほどよろしくお願いします。

 

 

このページの所管所属は 県西土木事務所小田原土木センターです。