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更新日:2021年9月30日

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県道736号(御殿場箱根)姥ヶ橋付近の災害復旧工事について

事業概要

 令和元年10月12日、令和元年東日本台風(台風19号)の豪雨により、県道736号(御殿場箱根)箱根町仙石原の姥ヶ橋付近において、道路に接する山側斜面で土砂崩れが発生し、道路上に土砂が流出する災害が発生しました。

 本工事は、当該箇所で再び土砂崩れや落石が予想されることから、これら二次災害の発生に備えて、落石防護擁壁を設置し、恒久的な災害復旧とするものです。 

復旧計画

  • 事業箇所 : 県道736号(御殿場箱根) 足柄下郡箱根町仙石原地内
  • 工事概要 : 落石防護擁壁工 L=11m
  • 工事期間 : 令和2年11月完成

位置図

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平面図・標準横断図

(平面図)

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(標準横断図)

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令和元年東日本台風(台風19号)による災害の概要

〇被災概要

 ・発災日時 令和元年10月13日(日)0:00頃(推定)

 ・道路に接する山側斜面で土砂崩れが発生、道路上に土砂が流出。(崩落斜面長約60m、推定崩壊土量約800m3) 

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〇応急仮復旧の状況

 ・山側斜面に土留めを設け、車線を確保。(令和元年12月18日)

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〇災害復旧の状況(令和2年11月完成)

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