更新日:2024年5月16日

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令和6年度調査研究課題一覧

令和6年度の調査研究課題の一覧を掲載しています。

1 プロジェクト研究

調査研究課題 調査研究期間

(1)マイクロプラスチックの排出実態の解明に関する研究

 代田寧、辻祥代、中山駿一、露木一樹、丸山朋見、川原一成、星崎貞洋、内藤智子、高坂和彦、国立環境研究所ほか

継続

R4~R6

2 地域課題研究

調査研究課題 調査研究期間

(1)走査型電子顕微鏡を用いたPM2.5の実態把握

 石割隼人、菊池麻希子、武田麻由子

継続

R3~R6

(2)神奈川県における光化学オキシダント予測システムの開発

 菊池麻希子、武田麻由子、西野健太郎、長嶋桃子、北岡勇樹

継続

R5~R6

(3)天然記念物仙石原湿原を守る‼  ー水質汚濁の原因究明と環境 DNA 生態系調査手法の開発による湿原保全体制の構築ー

 中山駿一、長谷部勇太、丸山朋見

新規

R6

(4)自動車騒音常時監視を計画的・効率的に継続するための課題解決

 西野健太郎

新規

R6~R8

3 共同研究

調査研究課題 調査研究期間

(1)POPsおよび関連化合物の新規モニタリング手法の開発

 中山駿一、長嶋桃子、国立環境研究所、東京理科大学、福岡県保健環境研究所

新規

R6~R8

(2)相模湖・津久井湖における降下窒素酸化物による水質への影響の考察

 北岡勇樹、岡山大学

継続

R4~R6

(3)ブナ林保全再生を目的としたブナ生育環境評価に関する研究

 武田麻由子、丸山朋見、自然環境保全センター、国立環境研究所ほか

継続

R4~R8

(4)環境DNAによる底生動物相把握手法の開発

 長谷部勇太、山梨大学、信州大学

継続

R2~R6

(5)複数プライマーを用いた環境DNA底生動物調査方法の開発

 長谷部勇太、国立環境研究所ほか

継続

R4~R6

(6)河川・水路における自然浄化対策実施効果の生物学的評価手法開発

 長谷部勇太、東北大学

新規

R6~R8

(7)環境DNAによる田んぼの生物相把握手法の開発

 長谷部勇太、NECソリューションイノベータ、国立環境研究所

 

新規

R6~R7

(8)研究成果展開事業 共創の場形成支援プログラム本格型(共創分野)ネイチャーポジティブ成長社会実現拠点

 長谷部勇太、東北大学ほか

新規

R6~R15

(9)社会音響調査を用いた騒音による実生活への影響の解明

 横島潤紀、神奈川大学、大同大学、石川工業高等専門学校、茨城大学、航空支援機構、成田国際空港

継続

R3~R6

(10)道路交通・鉄道により同時発生する環境振動・騒音の評価

 横島潤紀、埼玉大学、石川工業高等専門学校、べネック振動音響研究所

継続

R4~R7

(11)低周波数成分を含む環境騒音の評価指標の確立

 横島潤紀、大同大学、神奈川大学、小林理学研究所

継続

R4~R6

(12)神奈川県内の気候変動影響の把握及び将来予測

 新井聡史、米山翔太、原田昌武、東京都市大学、国立環境研究所ほか

新規

R6~R8

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