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更新日:2022年11月18日
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電動車(※)は「移動式電源」として、災害時に避難所等で電化製品やスマートフォンに電力供給することができます。また、住宅等にV2H設備を導入することにより、給電端子を持つEV、PHV、FCVから直接建物に給電できるようになります。
※電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド自動車(PHV)、ハイブリッド自動車(HV)、燃料電池自動車(FCV)のうち、電源コンセントや給電端子を持つもの
県は、経済産業省ならびに次世代自動車振興センターが立ち上げた「電動車活用社会推進協議会」に参加しています。
同協議会では「災害時における電動車の活用促進マニュアル」を公表しています。
詳しくはこちら(電動車活用社会推進協議会ホームページ)
県主催のEV・FCV・PHV等の試乗・展示会でV2HのPRを行いました。
イベントの詳細はこちら
こたつ等の家電製品をEVの電気で動かし、V2Hのデモンストレーションを行いました。
V2Hメーカーによる、V2H機器の展示を行いました。
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