神奈川県地球温暖化防止実行計画(概要)

掲載日:2019年3月4日

1 策定の根拠

「地球温暖化対策の推進に関する法律」第21条第1項


2 策定趣旨

「神奈川県環境マネジメントシステム」及び「神奈川県警察庁内環境管理システム」を踏まえ、県自らの事務及び事業に係る平成22年度(2010年度)の二酸化炭素等の排出量の削減目標とそれを達成するための取組みを設定する。

(背景)
 本県では、平成10年度から「庁内環境管理システム」(注1)をスタートさせ、エネルギー使用量の削減等に努め、平成12年度には、この取組みの実効性の向上を図るため、環境マネジメントシステム(注2)の国際規格であるISO14001(注3)の認証を取得し、平成13年度には、温室効果ガス排出量の目標管理を行う「地球温暖化防止に向けた率先行動プログラム」を推進してきたところである。また、警察においては、独自の「庁内環境管理システム」により、省エネルギーの徹底に取り組んでいたが、平成18年10月から「神奈川県環境マネジメントシステム」での取組を開始し、平成19年度にはISO14001の認証範囲となった。
(注1) 県独自に策定した環境配慮のための仕組み
(注2) 組織の環境配慮を進めるための仕組み 
(注3) 国際標準化機構(ISO)が発行した環境マネジメントシステムの国際規格


3 基本的考え方


(1)対象ガス
 二酸化炭素、メタン、一酸化二窒素、代替フロン等3ガス(ハイドロフルオロカーボン(HFC)、パーフルオロカーボン(PFC)、六ふっ化硫黄(SF6)の6種類
(2)実行計画の期間
 実行計画の目標年度は平成22年度とし、進行管理を行うため、主な取組みについては向こう3ヶ年の数値目標を設定し、毎年見直す。


4 削減目標

平成22年度に平成12年度比(注1)で温室効果ガス排出量を10.6%削減する。

 
  H2年度推計値 H12年度実績値 H22年度数値目標 H22年度までの削減率(H12比)
温室効果ガス排出量(t) 186,471 195,981 175,282 10.6%

(注1) 県では、平成12年度にISO14001の認証を取得し、環境配慮活動をより進めて行くこととしているため、基準年を平成12年度とする。
(注2) 県の平成2年度の推計値は、県域全体の二酸化炭素等排出量が平成2年度から平成12年度までに約5%増加していることから、換算した。