更新日:2019年12月3日

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特定開発事業温暖化対策計画書の公表H27-012

特定開発事業温暖化対策計画書の公表ページです

特定開発事業温暖化対策計画書の概要の公表(平成27年度受付分)

 
受付番号 012
特定開発事業の名称 海老名 ザ・レジデンス
特定開発事業を行う土地の位置及び区域 海老名市泉二丁目2046番5
特定開発事業者

株式会社サンケイビル 常務執行役員 佐々木 ゆかり

名鉄不動産株式会社 代表取締役 前田 由幸

株式会社長谷工コーポレーション 代表取締役社長 辻 範明

特定開発事業の目的 海老名市の住宅需要に応え、地域活性化を図り、良好な街並み形成および緑地広場を設け、周辺環境に調和した分譲マンションを建設する。
工事着手(予定)年月日 平成28年(2016年)4月1日
工事完了(予定)年月日 平成30年(2018年)9月13日
特定開発事業を行う区域の面積 16,200.73平方メートル
予定建築物の概要 棟番号 用途 延べ面積
(平方メートル)
備考
1

共同住宅

32,438.50

建築面積:3,301.62平方メートル

構造・規模:鉄筋コンクリート造・地上15階建

2

電気室

22.06

建築面積:22.06平方メートル

構造・規模:鉄筋コンクリート造・地上1階建

3 ポンプ室 14.28

建築面積:14.28平方メートル

構造・規模:鉄筋コンクリート造・地上1階建

4~13 駐輪場 882.00

各棟の延べ面積:

(4)177.80平方メートル

(5)72.80平方メートル

(6)14.80平方メートル

(7)22.40平方メートル

(8)85.40平方メートル

(9)142.10平方メートル

(10)121.10平方メートル

(11)121.10平方メートル

(12)100.10平方メートル

(13)24.40平方メートル

(計10棟)

建築面積(10棟合計):

406.80平方メートル
構造・規模:鉄骨造・地上1階建

14~15 バイク置場 93.16

各棟の延べ面積:

(14)86.02平方メートル

(15)7.14平方メートル

(計2棟)
建築面積(2棟合計):

93.16平方メートル

構造・規模:鉄骨造・地上1階建

       
 
     
延べ面積の合計 33,450.00  
温室効果ガスの排出の抑制を図るため実施しようとする措置の内容 エネルギー使用の合理化
  • 住宅性能評価による省エネルギー等級4を取得済。(専用部及び居室に準ずる用途の屋内共用室については、壁・柱・梁に吹付硬質ウレタンフォーム厚さ20mm以上、最下階の床下にポリスチレンフォーム保温板、最上階屋上に硬質ウレタンフォームにて断熱を実施。)
  • 共用部照明設備のタイマー及びセンサーによる制御。
  • 専有部、共用部の照明設備の一部にLEDを採用。
  • 潜熱回収型給湯器採用。
ヒートアイランド現象の緩和
  • 『海老名市開発指導要綱』の基準である開発区域の20%(3,240.15平方メートル)を超えた20.01%(3,242.54平方メートル)の緑地及び提供緑地広場をマンション敷地西側及び東側に配置した。
  • 『神奈川県みどりの協定』の基準である開発区域の6%(972.05平方メートル)を超えた10.86%(1,760.83平方メートル)の緑地をマンション敷地西側及び東側に配置した。
  • 在来種である、しらかし・たぶのき・えごのき・いろはもみじ・やまぼうし・ゆりのき・かくれみの・もっこく・あせび・アベリア・さつき・ひさかき・にしざき・むらさきしきぶ・れんぎょう等を植樹した。
交通環境への配慮
  • 平置き駐車場(412台:戸数比100%)、来客用平置き駐車場3台・駐輪場(824台:戸数比200%)・バイク置場(44台:戸数比10%)を設置した。

緑の保全と

創出

  • 『海老名市開発指導要綱』の基準である開発区域の20%(3,240.15平方メートル)を超えた20.01%(3,242.54平方メートル)の緑地及び提供緑地広場をマンション敷地西側及び東側に配置した。(再掲)
  • 『神奈川県みどりの協定』の基準である開発区域の6%(972.05平方メートル)を超えた10.86%(1,760.83平方メートル)の緑地をマンション敷地西側及び東側に配置した。(再掲)
  • 在来種である、しらかし・たぶのき・えごのき・いろはもみじ・やまぼうし・ゆりのき・かくれみの・もっこく・あせび・アベリア・さつき・ひさかき・にしざき・むらさきしきぶ・れんぎょう等を植樹した。(再掲)

工事に係る配慮

  • アイドリングストップを励行した。
  • 敷地外からの土砂の搬入を抑えるため、掘削残土の再利用を敷地内で行った。
導入する新エネルギー等活用設備
  • 潜熱回収型給湯器
  • LED照明設備
特定建築物に係る地球温暖化対策の措置の評価の目標
注意1)、注意2)

【評価の目標】

(1棟)

  • 総合評価 ★★★B+以上
  • 地球温暖化への配慮 ライフサイクルCO2排出率 80%以下
  • ヒートアイランド現象の緩和 スコア3.5以上

 

【評価の結果】

(1棟)

  • 総合評価 ★★★★A
  • 地球温暖化への配慮 ライフサイクルCO2排出率 63%
  • ヒートアイランド現象の緩和 スコア3.0

 

 

 

 

 

 

備考
  • 変更届あり・・・特定開発事業の名称、特定開発事業者、予定建築物の概要、温室効果ガスの排出の抑制を図るため実施しようとする措置の内容(H30.6)
  • 完了

 

  • 注意1)総合評価は、次の五段階評価になります。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)
    「★★★★★S(素晴らしい)」
    「★★★★A(大変良い)」
    「★★★B+(良い)」
    「★★B-(やや劣る)」
    「★C(劣る)」
  • 注意2)ライフサイクルCO2(LCCO2)排出率は、参照値(一般的な建物)を100%とした場合の当該建物のLCCO2排出量を表します(数字が低いほどLCCO2が少ない)。「ヒートアイランド現象の緩和」のスコアは、5点満点です。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)

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