更新日:2019年12月3日

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特定開発事業温暖化対策計画書の公表H27-007

特定開発事業温暖化対策計画書の公表ページです

特定開発事業温暖化対策計画書の概要の公表(平成27年度受付分)

 
受付番号 007
特定開発事業の名称 三井不動産ロジスティクスパーク平塚
特定開発事業を行う土地の位置及び区域 平塚市西真土二丁目1544番5
特定開発事業者

三井不動産株式会社 ロジスティクス本部

ロジスティクス事業部長 寺島 道人

特定開発事業の目的 物流倉庫の建設に伴う開発
工事着手(予定)年月日 平成27年(2015年)12月1日
工事完了(予定)年月日 平成28年(2016年)11月30日
特定開発事業を行う区域の面積 16,398.10平方メートル
予定建築物の概要 棟番号 用途 延べ面積
(平方メートル)
備考
1

倉庫

33,061.88

建築面積:8,464.05平方メートル
鉄骨造 4 階建て

2 駐輪場 23.31 建築面積:11.19平方メートル
鉄骨造 平屋建て
3 駐輪場 23.31

建築面積:11.19平方メートル

鉄骨造 平屋建て

4 駐輪場 23.31

建築面積:11.19平方メートル

鉄骨造 平屋建て

       
       
 
     
延べ面積の合計 33,131.81  
温室効果ガスの排出の抑制を図るため実施しようとする措置の内容 エネルギー使用の合理化
  • 高断熱建材を用いて建物の断熱化を図った。
  • 倉庫,事務所,休憩室および施設共用部にLED照明を導入した。
ヒートアイランド現象の緩和
  • 高断熱建材を用いて建物の断熱化を図った。(再掲)
  • 沿道部分における既存緑地を可能な限り保存し、敷地内にできる限り緑地を確保した。
  • 駐車場部分に緑化ブロック及び駐車場、駐輪場を囲む形で緑地を確保した。
  • 敷地内の緑地面積は、平塚市まちづくり条例に基づく緑化推進指導基準値(20%)を超える緑地率21.46%(3519.45平方メートル)を確保した。
  • 沿道部に設ける緩衝緑地帯は、平塚市まちづくり条例に基づく緑化推進指導基準値(3%)を超える緑地率3.37%(554.18平方メートル)を確保した。
交通環境への配慮
  • 駐車場,駐輪場を設置した。
  • 倉庫の搬出入車両と施設従事者車両動線,来客車両動線について、出入口を分けて配慮した。

緑の保全と

創出

  • 沿道部分における既存緑地を可能な限り保存し、敷地内にできる限り緑地を確保した。(再掲)
  • 駐車場部分に緑化ブロック及び駐車場、駐輪場を囲む形で緑地を確保した。(再掲)
  • 敷地内の緑地面積は、平塚市まちづくり条例に基づく緑化推進指導基準値(20%)を超える緑地率21.46%(3519.45平方メートル)を確保した。(再掲)
  • 沿道部に設ける緩衝緑地帯は、平塚市まちづくり条例に基づく緑化推進指導基準値(3%)を超える緑地率3.37%(554.18平方メートル)を確保した。(再掲)

工事に係る

配慮

  • 低燃費型建設機械を積極的に採用した。
  • アイドリングストップを励行した。
導入する新エネルギー等活用設備
  • LED照明設備
特定建築物に係る地球温暖化対策の措置の評価の目標
注意1)、注意2)

(1棟)

  • 総合評価★★★★ A
  • 地球温暖化への配慮 ライフサイクルCO2 排出率 72%
  • ヒートアイランド現象の緩和 スコア2.5
備考

変更届あり・・・棟番号1の延べ面積及び建築面積の変更(H28.11)

完了済

  • 注意1)総合評価は、次の五段階評価になります。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)
    「★★★★★S(素晴らしい)」
    「★★★★A(大変良い)」
    「★★★B+(良い)」
    「★★B-(やや劣る)」
    「★C(劣る)」
  • 注意2)ライフサイクルCO2(LCCO2)排出率は、参照値(一般的な建物)を100%とした場合の当該建物のLCCO2排出量を表します(数字が低いほどLCCO2が少ない)。「ヒートアイランド現象の緩和」のスコアは、5点満点です。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)

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