更新日:2019年12月3日

ここから本文です。

特定開発事業温暖化対策計画書の公表H27-004

特定開発事業温暖化対策計画書の公表ページです

特定開発事業温暖化対策計画書の概要の公表(平成27年度受付分)

 
受付番号 004
特定開発事業の名称 (株)ハマキョウレックス綾瀬第2センター新築工事
特定開発事業を行う土地の位置及び区域 綾瀬市吉岡字道庵橋2668-1他30筆
特定開発事業者 株式会社ハマキョウレックス 代表取締役社長 大須賀 秀徳
特定開発事業の目的 一般貨物自動車運送事業(特別積合せ貨物運送)の事務所の新設
工事着手(予定)年月日 平成27年(2015年)7月20日
工事完了(予定)年月日 平成28年(2016年)2月26日
特定開発事業を行う区域の面積 24,441.92平方メートル
予定建築物の概要 棟番号 用途 延べ面積
(平方メートル)
備考
1

工場

及び事務所

20,898

建築面積:11,105.80平方メートル

S造:2階建て 高さ17.97メートル

       
       
     
       
       
 
     
延べ面積の合計 20,898  
温室効果ガスの排出の抑制を図るため実施しようとする措置の内容 エネルギー使用の合理化
  • 高効率な照明器具(LED照明)を導入した。
  • トイレに節水型器具を導入した。
  • ヒートポンプ技術を用いた高効率の空調設備を導入した。
  • 屋根材に断熱材を用いた二重折版工法を導入した。
ヒートアイランド現象の緩和
  • 綾瀬市指導要綱に定められた規定値(15%以上)の緑化を図った。(6,122平方メートル、24.3%の緑化を図った。)
  • 雨水は雨水浸透貯留枡を適切に配置し、徐々に地下に浸透させ地下水の気化熱によりヒートアイランド現象を緩和させた。
  • 屋根材に断熱材を用いた二重折版工法を導入した。(再掲)
交通環境への配慮
  • 駐車場を確保した。
  • 場内にトラックの待機場を設け、周辺道路の渋滞発生を緩和した。

緑の保全と

創出

  • 綾瀬市指導要綱に定められた規定値(15%以上)の緑化を図った。(6,122平方メートル、24.3%の緑化を図った。)(再掲)
  • 近隣住宅との間に垣根を設け、緩衝緑地帯を設置した。

工事に係る

配慮

  • アイドリングストップ等の省エネ運転を徹底した。
  • 低燃費型の建設機械を積極的に採用した。
  • 環境ラベルのついた建設資材を積極的に利用した。
導入する新エネルギー等活用設備
  • LED照明設備
  • ヒートポンプ冷暖房設備
  • 太陽光発電設備(900kw、売電)
特定建築物に係る地球温暖化対策の措置の評価の目標
注意1)、注意2)

(1棟)

  • 総合評価 ★★★B+
  • 地球温暖化への配慮 ライフサイクルCO2排出率 71%
  • ヒートアイランド現象の緩和 スコア3.5
備考 完了済
  • 注意1)総合評価は、次の五段階評価になります。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)
    「★★★★★S(素晴らしい)」
    「★★★★A(大変良い)」
    「★★★B+(良い)」
    「★★B-(やや劣る)」
    「★C(劣る)」
  • 注意2)ライフサイクルCO2(LCCO2)排出率は、参照値(一般的な建物)を100%とした場合の当該建物のLCCO2排出量を表します(数字が低いほどLCCO2が少ない)。「ヒートアイランド現象の緩和」のスコアは、5点満点です。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)

このページに関するお問い合わせ先

このページの所管所属は環境農政局 脱炭素戦略本部室です。