更新日:2024年3月4日

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特定開発事業温暖化対策計画書の公表H27-002

特定開発事業温暖化対策計画書の公表ページです

特定開発事業温暖化対策計画書の概要の公表(平成27年度受付分)

 
受付番号 002
特定開発事業の名称 (仮称)仲町台計画 新築工事
特定開発事業を行う土地の位置及び区域 横浜市都筑区茅ヶ崎南一丁目1番、2番
特定開発事業者 住友不動産株式会社 住宅分譲事業本部 建設部長 萩生田 康
特定開発事業の目的 港北ニュータウン地区街づくり協議指針に則し、良好な都市環境の形成のために敷地内において30%の緑地率の確保等の整備を行い、周辺環境に調和した分譲マンション(405戸)を建設する。
工事着手(予定)年月日 平成27年(2015年)12月18日
工事完了(予定)年月日 平成29年(2017年)10月27日
特定開発事業を行う区域の面積 18,430.58平方メートル
予定建築物の概要 棟番号 用途 延べ面積
(平方メートル)
備考
1

共同住宅及び

ゴミ置き場

33,291.98

建築面積:7,510.55平方メートル

地上7階地下1階(405戸)

鉄筋コンクリート造 

2

電気室

19.80 建築面積:22.55平方メートル
3 バイク置場 69.90

各棟の延べ面積

(1)6.00平方メートル

(2)6.40平方メートル

(3)19.90平方メートル

(4)37.60平方メートル

計4棟

建築面積:69.90平方メートル

4 駐輪場 244.30

各棟の延べ面積

(1)15.80平方メートル

(2)5.00平方メートル

(3)72.50平方メートル

(4)59.90平方メートル

(5)60.80平方メートル

(6)10.90平方メートル

(7)19.40平方メートル

計7棟

建築面積:244.30平方メートル

延べ面積の合計 33,625.98
温室効果ガスの排出の抑制を図るため実施しようとする措置の内容 エネルギー使用の合理化
  • 住宅性能評価による省エネルギー等級4を取得した。(外壁:吹付け硬質ウレタンフォーム、屋根:硬質ウレタンフォーム保温板により断熱化を図った)
  • 住戸に庇(バルコニー)及びカーテンレールを設置し日射遮蔽に配慮した。
  • 潜熱回収型給湯器を導入した。
  • 共用部照明設備はタイマー及びセンサーによる制御を行った。
ヒートアイランド現象の緩和
  • 共同住宅敷地西側に自然緑地を保存した。
  • 緑化地域制度で定められている敷地面積の10%以上を上回る自然緑地を保存した。
  • 共同住宅敷地東・北・南側に計画緑地を配置した。
  • 港北ニュータウン地区街づくり協議指針で定められている敷地面積の30%以上を上回る計画緑地を配置した。
交通環境への配慮
  • 共同住宅に駐車場(戸数比70%)・駐輪場(戸数比170%)・バイク置場(戸数比8%)を設置した。
緑の保全と創出
  • 共同住宅敷地西側に自然緑地を保存した。(再掲)
  • 緑化地域制度で定められている敷地面積の10%以上を上回る自然緑地を保存した。(再掲)
  • 共同住宅敷地東・北・南側に計画緑地を配置した。(再掲)
  • 港北ニュータウン地区街づくり協議指針で定められている敷地面積の30%以上を上回る計画緑地を配置した。(再掲)
  • 工事に係る配慮
  • アイドリングストップを励行した。
  • 敷地外からの土砂の搬入を抑えるため、掘削残土の再利用を敷地内で行った。
  • 製造、廃棄時にCO2排出量が少ない建設資材を使用した。
導入する新エネルギー等活用設備
  • 潜熱回収型給湯器
特定建築物に係る地球温暖化対策の措置の評価の目標
注意1)、注意2)
評価の目標 評価の結果

1棟

CASBEE横浜による総合評価 B+以上(参考)

1棟

CASBEE横浜による総合評価 A

備考
  • 変更届あり・・・開発事業者、延べ面積、建築面積(H29.10)
  • 完了
  • 注意1)総合評価は、次の五段階評価になります。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)
    「★★★★★S(素晴らしい)」
    「★★★★A(大変良い)」
    「★★★B+(良い)」
    「★★B-(やや劣る)」
    「★C(劣る)」
  • 注意2)ライフサイクルCO2(LCCO2)排出率は、参照値(一般的な建物)を100%とした場合の当該建物のLCCO2排出量を表します(数字が低いほどLCCO2が少ない)。「ヒートアイランド現象の緩和」のスコアは、5点満点です。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)

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