更新日:2019年12月3日

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特定開発事業温暖化対策計画書の公表H27-001

特定開発事業温暖化対策計画書の公表ページです

特定開発事業温暖化対策計画書の概要の公表(平成27年度受付分)

 
受付番号 001
特定開発事業の名称 (仮称)三和寒川プロジェクト新築工事
特定開発事業を行う土地の位置及び区域 高座郡寒川町岡田5-490の4ほか1筆
特定開発事業者 株式会社三和ホールディングス 代表取締役 小山 壮之
特定開発事業の目的 店舗の建設
工事着手(予定)年月日 平成27年(2015年)7月21日
工事完了(予定)年月日 平成28年(2016年)3月10日
特定開発事業を行う区域の面積 11,808.35平方メートル
予定建築物の概要 棟番号 用途 延べ面積
(平方メートル)
備考
三和棟 物販店 2,994.84

建築面積:3,356.18平方メートル(2F)

A棟 物販店 539.85

建築面積:565.63平方メートル(1F)

B棟 物販店 2,996.39

建築面積:1,587.76平方メートル(2F)

       
       
       
       
       
延べ面積の合計

6,531.08

 
温室効果ガスの排出の抑制を図るため実施しようとする措置の内容 エネルギー使用の合理化
  • 高効率ヒートポンプ空調設備及びLED照明を全棟に導入した。
ヒートアイランド現象の緩和
  • フェンス緑化を計画し、かつ舗装面を極力減少し可能な限り緑化した。
交通環境への配慮
  • 県道出入口を2ヶ所とし左折イン、左折アウト計画により交通渋滞を無くし、来店者車輌による排気ガス等の排熱を抑制した。又、来店者にはエコドライブを啓蒙し、搬出入車輌にはエコドライブを指導した。
  • 事業の目的・用途に応じた適正な規模の駐輪場と駐車場を確保した。
緑の保全と創出
  • 寒川町の開発指導要綱により、開発面積の6%以上の緑地(6.59%)を敷地内に配置した。また、フエンス緑化を行った。
工事に係る配慮
  • 低燃費型建設機械の使用や、搬出入車については、アイドリングストップを徹底した。
導入する新エネルギー等活用設備
  • 高効率ヒートポンプ空調設備
  • LED照明設備
特定建築物に係る地球温暖化対策の措置の評価の目標
注意1)、注意2)

(三和棟)

  • 総合評価 ★★★B+
  • 地球温暖化への配慮 ライフサイクルCO2排出率 91%
  • ヒートアイランド現象の緩和 スコア2.5

(B棟)

  • 総合評価 ★★★B+
  • 地球温暖化への配慮 ライフサイクルCO2排出率 89%
  • ヒートアイランド現象の緩和 スコア2.5
備考

変更届あり・・・面積の変更(三和棟、B棟の延べ面積・建築面積)(H28.3)

完了済

  • 注意1)総合評価は、次の五段階評価になります。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)
    「★★★★★S(素晴らしい)」
    「★★★★A(大変良い)」
    「★★★B+(良い)」
    「★★B-(やや劣る)」
    「★C(劣る)」
  • 注意2)ライフサイクルCO2(LCCO2)排出率は、参照値(一般的な建物)を100%とした場合の当該建物のLCCO2排出量を表します(数字が低いほどLCCO2が少ない)。「ヒートアイランド現象の緩和」のスコアは、5点満点です。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)

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