更新日:2019年12月3日

ここから本文です。

特定開発事業温暖化対策計画書の公表H26-014

特定開発事業温暖化対策計画書の公表ページです

 

特定開発事業温暖化対策計画書の概要の公表(平成26年度受付分)

 
受付番号 014
特定開発事業の名称 海老名都市計画事業 海老名駅西口土地区画整理事業
特定開発事業を行う土地の位置及び区域 海老名市扇町1-1ほか
特定開発事業者

海老名駅西口土地区画整理組合 理事長 雨宮 光孝

特定開発事業の目的

海老名市の新しい顔となる広域的な拠点の形成を目指すことを基本に、

土地区画整理事業による公共施設の整備改善及び宅地の利用増進を図り、

良好な環境の市街地を形成することを目的とする。

工事着手(予定)年月日 平成25年(2013年)2月1日
工事完了(予定)年月日 平成28年(2016年)12月22日
特定開発事業を行う区域の面積 140,772平方メートル
予定建築物の概要 棟番号 用途 延べ面積
(平方メートル)
備考
1

店舗・駐車場

121,127.35 建築面積29,232.24平方メートル、地上6階
鉄骨造
2

共同住宅

9,756.08 建築面積1,608.60平方メートル、地上9階
鉄筋コンクリート造
3 バイク置場 11.77 建築面積11.77平方メートル、地上1階
鉄骨造

4

駐輪場

26.37

建築面積13.17平方メートル、地上2階
鉄骨造

5

駐輪場 23.05 建築面積23.05平方メートル、地上1階
鉄骨造
6 駐輪場 52.75 建築面積26.35平方メートル、地上2階
鉄骨造
7 駐輪場 26.37 建築面積13.17平方メートル、地上2階
鉄骨造
8 バイク置場 12.42 建築面積12.42平方メートル、地上1階
鉄骨造
9 事務所、
飲食店
2,432.81 建築面積728.46平方メートル、地上4階
鉄骨造
10 共同住宅

3,161.77

建築面積575.92平方メートル、地上10階
鉄筋コンクリート造
       
       
       
       
延べ面積の合計 136,630.74  
温室効果ガスの排出の抑制を図るため実施しようとする措置の内容 エネルギー使用の合理化
  • 太陽光発電設備を設置した。
  • 天然ガスコージェネレーションシステム、BEMS、電気自動車用充電設備を設置した。
  • 潜熱回収型給湯器を設置した。
  • トップライトによる自然採光システムを採用した。
  • LED照明器具を採用した。
  • 節水型衛生器具を採用した。
ヒートアイランド現象の緩和
  • 海老名市環境保全条例に則り、事業面積20平方メートル当たり高さ1.5メートル以上の樹木及び1.5 メートル未満の樹木をそれぞれ1本以上植栽した。
  • 建築設備から大気への排熱量を低減した。
  • シミュレーション等による温熱環境悪化改善効果を確認した。
  • 敷地内緑化を実施した。
交通環境への配慮
  • 歩車分離の構造にすることで、交通の安全性を促進させた。
  • 適切な量の自転車置場を確保した。
  • 適切な量の自動車置場を確保した。
  • 管理車両や荷捌き車両の駐車スペースを確保した。
  • センター用地において、駐車場導入路の位置や形状、数に配慮した。
  • 電気自動車用充電設備を設置した。(再掲)
緑の保全と創出
  • 海老名市環境保全条例に則り、事業面積20平方メートル当たり高さ1.5メートル以上の樹木及び1.5 メートル未満の樹木をそれぞれ1本以上植栽した(再掲)。
  • 敷地内緑化を実施した(再掲)。
  • 緑化に際しては、植栽条件に応じた適切な緑地づくりを実施した。
  • 建物運用時における緑地の維持管理に必要な設備を設置した。
  • 建物利用者が植栽と触れ合える環境づくりを実施した。
工事に係る配慮
  • 工事車両のアイドリングストップを励行した。
  • 再生資材の利用及び建設廃棄物の再資源化を促進した。
  • 低騒音・低振動の工事車両を利用した。
導入する新エネルギー等活用設備
  • 太陽光発電設備(定格出力:2.92kW、20.88kW)
  • 天然ガスコージェネレーションシステム
  • LED照明設備
  • BEMS
  • 電気自動車用充電設備
  • 潜熱回収型給湯器
特定建築物に係る地球温暖化対策の措置の評価の目標
注意1)、注意2)

(1棟) 

総合評価A以上
地球温暖化への配慮

ライフサイクルCO2排出率 86%以下
ヒートアイランド現象の緩和 

スコア3.0以上

(2棟)

総合評価A以上
地球温暖化への配慮

ライフサイクルCO2排出率 65%以下
ヒートアイランド現象の緩和

スコア3.5以上

(9棟)

総合評価B+以上
地球温暖化への配慮

ライフサイクルCO2排出率 75%以下
ヒートアイランド現象の緩和

スコア3.0以上

(10棟)

総合評価B-以上
地球温暖化への配慮

ライフサイクルCO2排出率 94%以下
ヒートアイランド現象の緩和

スコア3.0以上

 

(1棟)

総合評価A
地球温暖化への配慮

ライフサイクルCO2

排出率 74%
ヒートアイランド現象

の緩和

スコア2.5

(2棟)

総合評価A
地球温暖化への配慮

ライフサイクルCO2

排出率 65%
ヒートアイランド現

象の緩和

スコア3.5

(9棟)

総合評価B+
地球温暖化への配慮

ライフサイクルCO2

排出率 78%
ヒートアイランド現

象の緩和

スコア3.0

(10棟)

総合評価B-
地球温暖化への配慮

ライフサイクルCO2

排出率 94%
ヒートアイランド現

象の緩和

スコア3.0

 

備考
  • 変更届あり・・・予定建築物の概要(H28.8)
  • 完了
  • 注意1)総合評価は、次の五段階評価になります。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)
    「★★★★★S(素晴らしい)」
    「★★★★A(大変良い)」
    「★★★B+(良い)」
    「★★B-(やや劣る)」
    「★C(劣る)」
  • 注意2)ライフサイクルCO2(LCCO2)排出率は、参照値(一般的な建物)を100%とした場合の当該建物のLCCO2排出量を表します(数字が低いほどLCCO2が少ない)。「ヒートアイランド現象の緩和」のスコアは、5点満点です。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)

このページに関するお問い合わせ先

このページの所管所属は環境農政局 脱炭素戦略本部室です。