更新日:2019年12月3日

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特定開発事業温暖化対策計画書の公表H26-009

特定開発事業温暖化対策計画書の公表ページです

特定開発事業温暖化対策計画書の概要の公表(平成26年度受付分)

 
受付番号 009
特定開発事業の名称 (仮称)平塚新町物流センター新築工事
特定開発事業を行う土地の位置及び区域 平塚市新町62番2、62番23、62番24
特定開発事業者

平塚新町プロパティー特定目的会社 取締役 松澤 和浩

特定開発事業の目的 「物流業者が建物を自前で建てる」から「利便性の高い場所にある倉庫を物流業者が借りる」に運用形態が変わったことで倉庫棟のニーズが高まり建設することになる。
工事着手(予定)年月日 平成27年(2015年)3月15日
工事完了(予定)年月日 平成28年(2016年)5月10日
特定開発事業を行う区域の面積 14,710.29平方メートル
予定建築物の概要 棟番号 用途 延べ面積
(平方メートル)
備考
1 倉庫 29,122

建築面積:7,407平方メートル

4階建

S造

2 自動2輪置場 68

平屋

       
       
       
       
       
       
延べ面積の合計 29,190  
温室効果ガスの排出の抑制を図るため実施しようとする措置の内容 エネルギー使用の合理化
  • トイレは節水器具を積極的に導入した。
  • 効率的な照明器具を導入した。(Hf蛍光灯、LED照明)
  • 自動灌水設備システムのコントローラーをソーラー駆動とした。
ヒートアイランド現象の緩和
  • 乗用車駐車場は緑化駐車場(芝生)とした。
  • 雨水は雨水浸透抑制槽にて処理することとした。
交通環境への配慮
  • 車両出入り口幅を広くとり公道で切り返すことがないようにした。
  • 公道に待機することが無いようにシャーシプールを設けた。
緑の保全と創出
  • 平塚市緑化基準に基づき、敷地内の緑化を図った。
  • 住宅地側の敷地境には垣根状に樹木を植栽した。
工事に係る配慮
  • 低燃費型建設機械を積極的に採用した。
  • アイドリングストップを励行した。
  • 建設機械の適正整備をした。
  • 再生資材を利用した。
導入する新エネルギー等活用設備
  • LED照明設備
特定建築物に係る地球温暖化対策の措置の評価の目標
注意1)、注意2)

総合評価 ★★★B+

地球温暖化への配慮 ライフサイクルCO2排出率 86%

 ヒートアイランド現象の緩和 スコア2.5

備考
  • 完了済み
  • 注意1)総合評価は、次の五段階評価になります。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)
    「★★★★★S(素晴らしい)」
    「★★★★A(大変良い)」
    「★★★B+(良い)」
    「★★B-(やや劣る)」
    「★C(劣る)」
  • 注意2)ライフサイクルCO2(LCCO2)排出率は、参照値(一般的な建物)を100%とした場合の当該建物のLCCO2排出量を表します(数字が低いほどLCCO2が少ない)。「ヒートアイランド現象の緩和」のスコアは、5点満点です。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)

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